美しい女性たち、
この絵のテーマは
『 春 』である
若草色の ドレスを纏い、
早春に咲く 花のブーケを持っている
これは、
アールヌーボーを代表する
芸術家の一人、
アルフォンス ミュシャにより
１９００年に 製作された
『 四季 』いう
装飾パネルシリーズである
最初の絵が、春とくれば
そう、
これは『 夏 』である
収穫を 間近に控えた
麦畑が 舞台であり、
背景の色合いは、
真夏の日差しを 感じさせるよう
そして、
『 秋 』
実りの季節、
たくさんの果実が入った
バスケットを持っている 女性の姿
冬、
真っ白なローブに
すっぽりと 身を包んだ姿で
花々もない、
枯れ木を用いて
冬を 表現している
出かける前に、ね
ちょうど、家にあったものだから
この四人の女性を、
写真に 撮ってみたんだけど
どうでしょう、、、か
綺麗だよねぇ
うっとりする(●´ω｀●)ゞ ←
＊この４枚の展示、今回は無いようです
東京、六本木
国立新美術館にて
『 ミュシャ展 』が 開かれています
世界初公開〜！
超大作 《 スラブ叙事詩 》全２０作、
全１００点の作品を 通じて
ミュシャの世界が 紹介されています
スラブ叙事詩の２０点は、今回初めて
チェコ国外に 出たらしいんですが
何人ものスタッフが 一つの絵を
展示するのに、一日かかってしまうほど！
だってね、
圧巻、、、なんです
とにかく デカいんだから〜！！
巨大なカンヴァスに 描かれた
２０点の油彩画、
こんな感じですよ
私も ずっと
見上げてました 笑
でも、良かったのは
ものすごく 近くに寄れるので
質感なども
とてもよくわかりました
一見の価値、あります(´∀｀=)
今回、
一番見たかったのは、
『 原故郷のスラブ民族 』という
この絵、
彼は晩年、
祖国への 熱い想いから 長きに渡り、
画家渾身の作品《スラヴ叙事詩》を
手掛けてゆくのですが
スラブ叙事詩の 始まりとも言える
こちらの絵は、
これから辿る スラブ民族の
苦難と成功の
歴史の幕開けを 表しています
満点の星空が広がる
画面には、
異民族からの 襲撃から逃れた
スラブ人の男女、
左端には、
燃え上がる 村の炎が見えます
ここまで、命からがら
逃れては来たけれど
全くもって 途方にくれている、
という ところなのでしょう
目力が、、、。
そして右上には、
異次元空間に浮遊する 神官、
それを支えるのは、向かって左に
「 武力 」を表す若者と
右に「 平和 」を象徴する
少女の姿があります
スラブ人の独立と 平和への
強い願いが 描かれているのです
こういったことは、
遠い昔の話ではなく、
今現在も、
世界のどこかで
独立と平和を求めて
いつも
繰り返されていますよね
『 スラブ賛歌 』
この一枚に、スラブ民族の
歴史が まとめられています
画面に向かって、左上には
黒い影があり、
他民族からの 侵略の歴史、
敵対した勢力が 描かれています
右下の 青い人々は、
古代のスラブ民族を 表しており
上部中央の、
両手を広げ 聖葉をもつ青年は
チェコが 独立を勝ち取ったことを
象徴化しています
青年の背後には
主イエスの姿、
中央の明るい光が射す
白の場面は、
独立後のチェコの、明るい希望を
スラブ民族の歴史を
集約させた一枚に なっています
ちなみに これは
自由に撮影してもよい部屋に
展示してありましたので、皆さん
思い思いに
撮影されてましたね^_^
今回は
いろいろと 解説や画像など
一部をお借りして
記させて頂きました^_^
ここまで お付き合い下さり、
ありがとうございます(●´ω｀●)ゞ
だいたいね、私
前記事のように
すぐ書くよ！とか言うと
滞りーーー、の
しばらくアップ
出来ないかも〜
とか 言ったくせに、
翌日アップ！ とかね
まー、なんつーか
適当だよね テキトー、
うんうん、ごめんなさい(●´ω｀●)ゞ ←
私自身が まず、
生きてく上の 副タイトルとして、笑
予定は未定、で
お送りしております(●´ω｀●)ゞ ←
じゃあ、副じゃなくて
タイトルは、何か、と言う話だけどね 笑
またいつかー。
こんな私に〜♪♪
あなたは いつもいつも
お付き合いして 下さるのね〜 ♡꒰ღ˘◡˘ற꒱
感謝なのですヨ♡
さてさて、
ぼちぼち、
皆さまのところにも 伺います♡(´∀｀=)
あ、そうだ。
これは ミュシャ展での
ワタシ 笑
超珍しいんだ、ミニはw
え、(´；ω；`)
最後にそれ 要らないとか！ だれw
普段から カジュアル専門の私〜♪♪
これで、ね
えらいお洒落した
レベルなんだぞー！
だから わざわざ、わ〜ざわざww
記録で 載せるんだぞォー 笑
(*≧艸≦)ww ←誰に言ってるw
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