私には 「毎年必ず訪れる場所リスト」 なるものがある。
今回の聖峰(神奈川県伊勢原市)は一昨年にそのリストに加わった。
一昨年聖峰を訪れた時はツツジの咲く時期でとても美しかった。
昨年はツツジの時期も含めて、4回もここを訪れてしまった。
ツツジが咲いていなくても、ここから見る伊勢原、平塚方面の景観は美しいのだ。
今年もツツジの咲く時期を狙って聖峰を訪れた。
ただ、少々時期を外したようで昨年や一昨年ほどツツジは咲いていなかった。
それだけは残念だった。
来るのが早かったかな?
それとも遅かったのかな?
来年はツツジの時期を外さずに訪れたい。
最近は投稿をサボっているが、歩いてはいる。
そのため写真は残してあるが、投稿時期を逃してしまったものを今回アップしておこう。
まずは曽我の梅林(神奈川県小田原市)から。
ここは私の毎年行く場所リストの内の一つ。
2月は忙しく、最初に訪れた日は夜になってしまった。
「夜桜見物」なる言葉は聞いたことがあるが、「夜梅見物」なんて聞いたことが無い。
夜の梅はこんな感じ。
梅まつりは開催されていたが、当然夜はまつりなんてやっておらず真っ暗な梅園には誰もいなかった。
寒いし、淋しいし、あまり有意義な梅見ではなかった。
やむなく翌週、無理矢理時間を作ってまた曽我の梅園を訪れた。
やっぱり梅は昼間に見るものかな?
次は小田原城の桜。
桜は毎年行く場所が決まっておらず、様々な場所を訪れている。
今年は小田原城を訪れることにした。
こちらも訪れた日は夜になってしまった。
それでも、先にも書いたが夜桜見物なんて言葉があるくらいだから、何らかのライトアップはされているだろうという読みがあった。
実際にライトアップされており、あまりの美しさに思わず感動してしまった。
小田原城の夜桜に感動したら、昼間の桜も見たくなった。
なので3日後の午後、また小田原城を訪れてみた。
梅と違って、桜は夜のほうが美しいかな?
最近は道をテーマにした歩きが少ないので、5月の連休は久しぶりに道をテーマに歩いてみようかな?