前回は虹の大橋までを書いたのでその続きを書く。
虹の大橋
この橋の中間が相模原市と清川村との境となる。
宮ヶ瀬湖湖畔の道は整備されていて歩きやすい。
虹の大橋を渡れば湖畔園地は近い。
ライトアップされたクリスマスツリーで有名な湖畔園地
店や公園等施設が整備されている。
これが有名なクリスマスツリーである。
電飾されている時は大木に感じるが、明るい時にこうして見ると思ったより大木ではない。
ここは湖畔園地のメインの通り。
クリスマス時には人でごった返しているが、この日は休日の昼近くにも関わらず人影はまばらだ。
湖畔園地で２０分休憩して出発する。
道中最初のトンネルである春ノ木トンネル。
春ノ木トンネル先の宮ヶ瀬北原Ｙ字路で県道70号線が分岐する。
県道７０号線はヤビツ峠を経由して秦野まで続く道で、いずれ歩こうと思っている道のひとつだ。
やまびこ大橋手前の宮の平地区。
店や住居の他に中学校もここにある。
やまびこ大橋手前には水の郷大吊り橋があり、ここからも湖畔園地に行ける。
クリスマス時にはこの橋もライトアップされていた。
やまびこ大橋で湖を渡る。
やまびこ大橋を渡り切った先がやまびこ大橋交差点で、左は以前このブログで紹介したトンネルがたくさんの県道５１４号線である。
県道６４号線はここを右折する。
湖面に映る山々が奇麗だ。
ゴールの伊勢原まで１８ｋｍの看板が現れた。
ところで伊勢原と言っても広いのだが、ここで言う伊勢原とはどこの事を言っているのだろう？
行先表示の看板を見るたびに疑問に思う。
先に見えるトンネルは向山トンネルである。
向山トンネルの先で大棚沢橋を渡る。
大棚沢橋先の橋詰広場
道を挟んで広場の反対側には仏果山や高取山の登り口がある。
登山口周辺の案内図
橋詰広場から先、土山峠までは鉄橋が続く。
最初に現れる橋は
いしころび橋
続いて
東沢橋
仏果沢橋（ぼっかさわばし）
最後が
七曲橋
七曲橋先に昔の集落に下りる道が残っている。
そしてここが土山峠である。
土山峠については、以前このブログで紹介した。
土山峠には辺室山や物見峠への登り口がある。
今回はここまで。
続きは次回以降にて。
