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心の変化①
おはようございます＾＾
今回は「心の変化」というタイトルです。
3週間ぶりに真面目に素直な気持ちを書いてみようと思います。
パソコンを修理に出している3週間の間に「私にとって東方神起とは何なのか、PCとは何なのか」を考える時間がありました。
生活から東方神起を一切排除した3週間でした。東方神起を好きになってから初めてのことでした。
奇妙な言い方ですが、PCが壊れた時に思ったことがあります。
私は無神論者ですが、「PCに夢中になりすぎている。時間を有効に使いなさい。」という私の人生からのメッセージに感じました。
以前から人と人との出会いのように、全ての出来事は偶然ではなくて理由があると思っています。
2009年の春頃から東方神起に興味を持ち、ブログを始めた丁度1年前の12月頃は、
私にとって東方神起とは夢中になれる対象でした。
どんなに私自身の現実生活が厳しくても、
5人一緒の雄姿と輝く笑顔は芸能人の本質通り、夢と希望を与えてくれる存在でした。
ここで少し、PCから離れていた私の3週間の出来事を書きます。
私は携帯で情報を見るのが苦手です。携帯は通話とメールだけを使用しています。
今回はPCが壊れてしまい、情報はTVのニュース番組からだけ入手できる状態になりました。
PCが壊れた1日目から3日目あたりは、東方神起の情報を入手したくて焦燥感にかられました。
また、自分のブログから優しい仲良しの読者さんが離れていってしまうのではないかという不安感も強く感じました。
3日目が過ぎると、PC以外のことに目を向けるしかなくて他に楽しみをみつけました。
まず新しい本を買って読書に嵌まりました。元々自分のペースで読める本と読書が好きなのに、
PCを買ってブログを書き出してからは読書の時間を採ることが出来ませんでした。
調べて探して自分の意見を熟考して、文字のと画像の配置を考えて仕上げるブログを書いてましたから、
私の余っている時間はブログ作成の下調べ時間となっていました。
読書の次は、親しい人との会話時間を楽しく過ごしました。
PCに真剣に向かっていると親しい人との時間は少なくなります。
PCから情報をむさぼるように目と脳に取り込んでいるから、PCをしながら会話は出来ません。
部屋に籠って一人でPCに向かう作業ばかりです。
私はPCばかりを相手にして、みつめていました。でもPCが壊れる数カ月前から
「賢い人はブログ更新や情報入手だけに大切な自分の時間を多く費やしたりしないのではないか？」
と思ってきていました。そう思っていても毎日習慣にしているブログ更新を自分の力で止めることは出来ませんでした。
PCと上手な時間割を組んで向き合える方はいらっしゃると思います。私は夢中になりすぎてしまいます＾＾
嬉しいことにPCの中でそれまで他人だった人と仲良くなり、親しくなれました。
その分周りに居てくれていつも話せる人と話す時間を手離していました。
そう思ったきっかけは、親の年齢も関係しています。私は親が40歳の頃に出来た子供です。
私は30代で随分と年を重ねました。70歳を過ぎた親に残された時間は後何年だろうと考えました。
残りの年数を少なく見積もりたくはありません。でもすぐに８０歳になるでしょう。
私は良く出来た娘ではありません。親は白髪を染めて姿は若く見えても足腰は衰え、どんどん身体が小さくなっていきます。
そして私が会話をしないから、親二人の毎日は二人だけの時間のようだと感じました。
私がすぐそばで生活していながら、会話をする時間を持たなければ、まるで二人だけの生活と同じかもしれないと思いました。
そして、私は親のことをよく理解出来ていないのかもしれないとも考えました。
私が夢中になっている東方神起は芸能人という虚像です。
実際の生活ではいくら情報を集めたところで知り合えない人達です。
それならば一番大切な家族に興味を持って、返事が返ってくる人をよく知ったほうがお互いに楽しい時間を過ごせるのではないかと考えました。
どこの家庭にも家族間の問題や忘れられない確執があります。私の家族も同じです。
それでも一番に大切に考えてあげるのは、芸能人よりも家族なんだと気付きました。
気付くのが遅いと思われるでしょうが、今まで親とうまく家族関係を築いてこれなかったのです。
そう思い、父と母との会話時間を多く過ごしました。
世間話や楽しい話題ばかりを選んで会話すると、いつもお互いに感じている嫌な面は見えませんでした。
和やかな雰囲気の中でも、いつものように小さな会話をきっかけにヒステリックに怒る父を見せつけられました。
いつもなら母と私は父の理不尽な怒りに黙って耐えるか、たいてい耐えられなくて大声で喧嘩を始めます。
でもその日は挑発に乗らず、喧嘩をしませんでした。
翌日、私から父に「昨日のわだかまりはといておきたいんだ。昨日パパは○○と思ったんだね。
でも私はそういう意味で言ったんじゃなかったよ」と父の立場から考えた意見を肯定することが出来ました。
そうすると父も「昨日は○○の一言で頭にカチンときちゃって抑えられなかった」と素直な気持ちを話してくれました。
いつもは何をきっかけに怒りだすのか解らない瞬間湯沸かし器型の父から素直な謝罪ともとれる言葉を初めて聞いた気がしました。
まだ今のところ父はそれ以来、癇癪を起してません。
私の態度が変わったから、父も態度を変えてくれて、穏やかな会話を楽しんでくれているようです。
それから他にもPCに向かう以上に大切なことをみつけるようにしました。何個もあるので省略します。
このようにPCを修理に出している間に「心の変化」を感じました。
東方神起についての「心の変化」は次の記事に書きます。②に続きます＾＾
遊びに来てくれるみんな ここに居てくれてありがとう♪ 僕はいつもここに居るよ♪
☆いつのまにかＴＶＸＱと東方神起 沙良ジェ☆
［画像出処画像参照］
今回は「心の変化」というタイトルです。
3週間ぶりに真面目に素直な気持ちを書いてみようと思います。
パソコンを修理に出している3週間の間に「私にとって東方神起とは何なのか、PCとは何なのか」を考える時間がありました。
生活から東方神起を一切排除した3週間でした。東方神起を好きになってから初めてのことでした。
奇妙な言い方ですが、PCが壊れた時に思ったことがあります。
私は無神論者ですが、「PCに夢中になりすぎている。時間を有効に使いなさい。」という私の人生からのメッセージに感じました。
以前から人と人との出会いのように、全ての出来事は偶然ではなくて理由があると思っています。
2009年の春頃から東方神起に興味を持ち、ブログを始めた丁度1年前の12月頃は、
私にとって東方神起とは夢中になれる対象でした。
どんなに私自身の現実生活が厳しくても、
5人一緒の雄姿と輝く笑顔は芸能人の本質通り、夢と希望を与えてくれる存在でした。
ここで少し、PCから離れていた私の3週間の出来事を書きます。
私は携帯で情報を見るのが苦手です。携帯は通話とメールだけを使用しています。
今回はPCが壊れてしまい、情報はTVのニュース番組からだけ入手できる状態になりました。
PCが壊れた1日目から3日目あたりは、東方神起の情報を入手したくて焦燥感にかられました。
また、自分のブログから優しい仲良しの読者さんが離れていってしまうのではないかという不安感も強く感じました。
3日目が過ぎると、PC以外のことに目を向けるしかなくて他に楽しみをみつけました。
まず新しい本を買って読書に嵌まりました。元々自分のペースで読める本と読書が好きなのに、
PCを買ってブログを書き出してからは読書の時間を採ることが出来ませんでした。
調べて探して自分の意見を熟考して、文字のと画像の配置を考えて仕上げるブログを書いてましたから、
私の余っている時間はブログ作成の下調べ時間となっていました。
読書の次は、親しい人との会話時間を楽しく過ごしました。
PCに真剣に向かっていると親しい人との時間は少なくなります。
PCから情報をむさぼるように目と脳に取り込んでいるから、PCをしながら会話は出来ません。
部屋に籠って一人でPCに向かう作業ばかりです。
私はPCばかりを相手にして、みつめていました。でもPCが壊れる数カ月前から
「賢い人はブログ更新や情報入手だけに大切な自分の時間を多く費やしたりしないのではないか？」
と思ってきていました。そう思っていても毎日習慣にしているブログ更新を自分の力で止めることは出来ませんでした。
PCと上手な時間割を組んで向き合える方はいらっしゃると思います。私は夢中になりすぎてしまいます＾＾
嬉しいことにPCの中でそれまで他人だった人と仲良くなり、親しくなれました。
その分周りに居てくれていつも話せる人と話す時間を手離していました。
そう思ったきっかけは、親の年齢も関係しています。私は親が40歳の頃に出来た子供です。
私は30代で随分と年を重ねました。70歳を過ぎた親に残された時間は後何年だろうと考えました。
残りの年数を少なく見積もりたくはありません。でもすぐに８０歳になるでしょう。
私は良く出来た娘ではありません。親は白髪を染めて姿は若く見えても足腰は衰え、どんどん身体が小さくなっていきます。
そして私が会話をしないから、親二人の毎日は二人だけの時間のようだと感じました。
私がすぐそばで生活していながら、会話をする時間を持たなければ、まるで二人だけの生活と同じかもしれないと思いました。
そして、私は親のことをよく理解出来ていないのかもしれないとも考えました。
私が夢中になっている東方神起は芸能人という虚像です。
実際の生活ではいくら情報を集めたところで知り合えない人達です。
それならば一番大切な家族に興味を持って、返事が返ってくる人をよく知ったほうがお互いに楽しい時間を過ごせるのではないかと考えました。
どこの家庭にも家族間の問題や忘れられない確執があります。私の家族も同じです。
それでも一番に大切に考えてあげるのは、芸能人よりも家族なんだと気付きました。
気付くのが遅いと思われるでしょうが、今まで親とうまく家族関係を築いてこれなかったのです。
そう思い、父と母との会話時間を多く過ごしました。
世間話や楽しい話題ばかりを選んで会話すると、いつもお互いに感じている嫌な面は見えませんでした。
和やかな雰囲気の中でも、いつものように小さな会話をきっかけにヒステリックに怒る父を見せつけられました。
いつもなら母と私は父の理不尽な怒りに黙って耐えるか、たいてい耐えられなくて大声で喧嘩を始めます。
でもその日は挑発に乗らず、喧嘩をしませんでした。
翌日、私から父に「昨日のわだかまりはといておきたいんだ。昨日パパは○○と思ったんだね。
でも私はそういう意味で言ったんじゃなかったよ」と父の立場から考えた意見を肯定することが出来ました。
そうすると父も「昨日は○○の一言で頭にカチンときちゃって抑えられなかった」と素直な気持ちを話してくれました。
いつもは何をきっかけに怒りだすのか解らない瞬間湯沸かし器型の父から素直な謝罪ともとれる言葉を初めて聞いた気がしました。
まだ今のところ父はそれ以来、癇癪を起してません。
私の態度が変わったから、父も態度を変えてくれて、穏やかな会話を楽しんでくれているようです。
それから他にもPCに向かう以上に大切なことをみつけるようにしました。何個もあるので省略します。
このようにPCを修理に出している間に「心の変化」を感じました。
東方神起についての「心の変化」は次の記事に書きます。②に続きます＾＾
遊びに来てくれるみんな ここに居てくれてありがとう♪ 僕はいつもここに居るよ♪
☆いつのまにかＴＶＸＱと東方神起 沙良ジェ☆
［画像出処画像参照］