フィリピンではヴィレッジに住んでいて

子供たちも小さくて動きづらいし

学校などもまだ行っていないので

生活範囲が狭く

ローカルに近い生活を送っています

日本の方と接する機会も少ないので、
買物などで見かけただけでも
なんかちょっと嬉しい気分になります

モールの買物などでも
ほとんど英語を使う機会がないのですが、
英語で会話してくれようとする気持ちがあるので、私の片言の英語と身振り手振りでなんとか生活できてます

ヴィレッジの中では、当たり前ですがみんなタガログ語。
イングリッシュ プリーズ

というと一瞬…英語で

って感じの反応があります

メイドさん達が何人かでいると
タガログ語でゴチャゴチャ話しているので、
ちょっと感じ悪いです

(多分こいつは日本人だとか色々
言われているに違いない…
)

でも外国人も割と住んでいるので
英語OKなメイドさんやヤヤさんも多いです

お散歩や公園に行っても、
子供たちはみんなメイドさんかヤヤさんと一緒なので、
親がどんな人なのかわかりません

子供たちとパパママと唯一交流があるのは、フレンチファミリーだけ

言葉も通じず、時にはケンカもするけど、長男の名前を呼んで遊びに来てくれます

フレンチママも私の片言英語に付き合ってお話してくれます

先日夕方、フレンチキッズが遊びに来てて
フレンチママが迎えに来た時にお話したのですが…

フレンチママがクレープ、私が餃子の作り方をお互いレクチャーすることになりました

今日の夕方から我が家でクッキング開始

下ごしらえのキャベツのみじん切りは、昼間にメイドさんにお願いしちゃいました

あとは、材料を混ぜるだけ
合わせたタネを30分程置いておく間に、クレープの作り方を教えてもらいました


餃子は皮を包んで、こんな感じになりました

買ってきた皮では足りなくて、ワンタンの皮が家にあるというので持ってきてもらいました

焼き上がったら、子供たちがあっという間に食べてしまいました

普段あまり食べない長男も結構食べてました

少し残った餃子をフレンチパパ用にタッパに入れて、解散しました~

楽しい時間でした

フレンチファミリーが帰ったあと、デザートのクレープとビール
いっぱいお話したいけど…
英語勉強しなくちゃ…


そのうちタガログ語の聞き取り位はできるようにならないと…
