昨日のお食事会のメインは、シャトー・ラフィット・ロートシルト3兄弟の水平テイスティングであった。この3つがそろうこと、意外と少ないのではないか。ヴィンテージは、2004年。

3本のコンディションは、実はけっこう異なっていて、ラフィットとカリュアドは同時に購入。それもセットで。ただし、購入してから、ずっと自宅でセラーにもいれずにおいておいた。デュアールは、ワインショップで購入してから、レンタルセラーにいれていた。デュアールだけは、輸入元も保管方法もちがっている。

さて、3つならべよう。さすがにエチケットもよく似ている。

ワインとお料理と音楽のマリアージュはいかが?~ワイン好きボヘミアンの日記-3つソロイブミ

グラスで。左から、ラフィット、カリュアド、ヂュアール
ワインとお料理と音楽のマリアージュはいかが?~ワイン好きボヘミアンの日記-3グラス

シャトー・ラフィット・ロートシルト 2004
ワインとお料理と音楽のマリアージュはいかが?~ワイン好きボヘミアンの日記-ラフィット

カリュアド・ラフィット・ロートシルト 2004
ワインとお料理と音楽のマリアージュはいかが?~ワイン好きボヘミアンの日記-カリュアド

シャトー・デュアール・ミロン 2004
ワインとお料理と音楽のマリアージュはいかが?~ワイン好きボヘミアンの日記-デュアール

今回、こうやってならべたのだが、味がきわめて似ているのに驚く。
ブラインドでやったら、わからないのではないだろうか。

ラフィットがわずかに、香りが伸び、味にも複雑さがある。カリュアドが一番透明、デュアールが若干のスモーキーさを感じる、という具合だろうか。

カリュアドがいつも飲むものより、たいへんコンディションがいいように思われた。

こうならべると、この価格差(10倍)を考えると。デュアールが非常にお買い得のように思う。
まだ、のむのがはやすぎではあるかもしれない。


これにあわせたお料理は、

子羊のロースト、レタスのエチェヴェときゅうりのイクラ仕立て

ワインとお料理と音楽のマリアージュはいかが?~ワイン好きボヘミアンの日記-メイン1

ワインとお料理と音楽のマリアージュはいかが?~ワイン好きボヘミアンの日記-メイン22

ワインとお料理と音楽のマリアージュはいかが?~ワイン好きボヘミアンの日記-メイン3

この子羊があきれるくらいにやわらかくて上品なことが特筆に値するのだが、それにもましてみんなの関心を得たのは、このきゅうりのイクラ仕立て。イクラの形になっている。味は、たしかにきゅうりだが、プチプチとした食感もふくめ、実に楽しいお料理だ。

ワインはボルドーであるが、非常にベースがやわらかいので、なかなかすばらしいマリアージュである。