英語については小学校低学年の頃から
オンラインレッスンや英検の資格試験勉強を
続けてきました

コツコツと頑張ってきた成果が
中学生の英語で発揮されていて
英語だけは勉強せずに、学校のテストは基本的に90点以上、模試を受けても必ず上位層に入ってます

モチベーションについては山あり谷ありでしたが、
特に下がったのは中1の夏に受けた英検準1のテスト前
合格したい気持ちと、実力に自信がない気持ちが
入り乱れている様子がよくわかりました

英検準1級に合格してからは、まだクラスにも数人ほどしか保持していない資格な為、周りからも褒められる機会が増えたことから再び英語へのモチベーションを上げている気がします

大学に入ったら、留学の機会を狙っているらしく
彼女なりに調べたところ早慶レベルの大学での
交換留学生の権利を得るには、やはり英検1級相当の
実力が必要とのこと

大学に入ってからでは間に合わないので、
高校受験の間も英語関連は継続して続けたいと言われました

そんな娘が先日受けたスピーキングテストでは
面接官が青い目の白人中年男性だったことで
急に緊張してしまい、欧米系ネイティブの迫力に
圧倒されて、全く本領を発揮できなかったのです

普段は、オンラインも対面授業も
フィリピン系女性講師が多い為、
実際、白人と会話してみると会話の進め方、
自信に溢れた仕草、発音
その違いに驚いたとのこと

私も完全にこれは盲点だったので
どんな試験官でも実力が発揮できるように
欧米系ネイティブの講師とのレッスンの機会を
娘に探さないと
いけないと気付かされました

まずは検索してみます
よい選択肢が見つかりますように!