コミケが「TPP協定」に関する声明発表 ― 著作権侵害が誰でも公訴できるようになる“非親告罪化”を危惧 2015年3月2日(月) 13時48分
コミックマーケット準備会は、公式サイトにおいて、TPP協定交渉における知的財産条項案に関する声明を公表しました。
TPP協定における知的財産条項案における交渉が進んでおり、特に著作権侵害の非親告罪化導入等についての状況を「大変憂慮している」とコ…(続き→http://www.inside-games.jp/article/2015/03/02/85480.html)
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まあ、コミケも時間を経てここ迄の現状認識を持っていない現実がありますねぇ…
実際にその危険性は、現実感が出てくると、そこで慌てふためく訳。
正直今更感満載ですし、もう今年の春に妥結する流れになっていますので、今更反対しても手遅れですね。
とは言え、蓋を開けてみないとわかりませんので、実際に開示されたモノで判断するしか無いでしょう。
まあ、こういった2次創作を作るから、Cool Japan(おっちゃんの嫌いな言葉だけど)のベースになっているのにね。