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米国:ラッセル国務次官補が会見 日本の成長戦略に期待 毎日新聞 2013年07月23日 10時49分(最終更新 07月23日 12時51分)
ワシントン白戸圭一】今月12日に東アジア・太平洋担当の米国務次官補に就任したダニエル・ラッセル氏が22日、ワシントン市内で就任後初の記者会見に臨んだ。ラッセル氏は、21日に投開票された参院選の与党圧勝について「安倍晋三首相が選挙で勝ち取った権限を背景に目標に向かって進むことを、期待をもって注視する」と述…(続く→http://mainichi.jp/select/news/20130723k0000e030172000c.html)
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米新国務次官補「米中はより緊密な戦略的パートナーシップの構築に努力」 人民網日本株式会社事業案内 更新時間:10:13 Jul 24 2013
米国のダニエル・ラッセル新国務次官補(東アジア・太平洋担当)が22日、ワシントンで初の記者会見を行ない、米国のアジア太平洋戦略を明らかにするとともに、中米関係に重点的に言及した。ラッセル次官補は「アジア太平洋地域において米国と中国の二国間関係には重要な意義がある。双方はより緊密な戦略的パートナーシップの構築に努力しているところだ」と指摘…(続き→http://j.people.com.cn/94474/8339205.html)
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米NSC、アジア上級部長にメデイロス氏就任 2013/7/24 10:29 日経新聞
【ワシントン=共同】米ホワイトハウスで日本を含む対アジア外交政策を指揮する国家安全保障会議(NSC)のアジア上級部長に、エバン・メデイロス中国部長が23日までに就任した。米政府高官が明らかにした。オバマ政権の今後のアジア太平洋地域重視戦略を担う…(続く→http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2401D_U3A720C1EB1000/)
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そんで、カート・キャンベルの後任で東アジア・太平洋担当の国国務次官補になるようです。
国務次官補は、国務長官を補佐し事務作業を管理する役職みたいですね。
国務長官は、現在ケリー氏。
この人事異動の中でのニュースを言うことですね。
その役職の人間が、日本の成長戦略に期待しながら、その一方で米中の戦略的パートナーシップを緊密にするとの発信は、大変興味深いですね。
アメリカという国は、国益の為ならなんでもすると思います。
同様に中国もですね。
こういった高官の発言にアンテナの感度を上げなくてはいけませんね。