また、お菓子食べたくなるかもやから晩飯はヘルシーにからだ想い(笑)前からちまるブログに遊びに来てくれてる皆にはこのメニュー見飽きたよね…。



このメニューはダイエットにもいいぞよ(^.^)b

今日、札幌では大雪やったみたい(><)親戚から写メが来た…。



でわ、ちまるの話。ちまるにはニート生活が数年前に1ヵ月ありました。その時、BOOK・OFFで漫画を大量買いしてました。読んだらまた買いに走るってな感じ。デスノートもそのひとつ。まだ、当時はそんなブレイクしてなかったな。で、焼きたてジャぱんNARUTOハンターハンター犬夜叉など買ってた。

もう読むのがなくなった時に姉が「デスノート好きやったら、山田悠介乙一の小説買えや」と言うてきた。当時は、原作が乙一さんではないか?と話題になってたから。で、山田悠介さんの“ベイビーメール”、乙一さんの“GOTH”から始まった。それからは紀伊國屋書店や旭屋書店、ジュンク堂など毎日探しまくった。

まずは、山田悠介さんを全部集めた。で、私の中で山田悠介さんは浦沢直樹さんの“20世紀少年!”ってイメージづけられた。謎めいたワールドってな感じ。(心友に貸してて写真ない)

次に乙一さん。彼の小説にははまりました。いくつか映画化されてます。最近では、短編集の“きみにしか聞こえない”“失はれる物語”に収録されてる『傷-KIZ/KIDS-』が映画化されてます。昨日、知った(笑)玉木宏さんと誰でしたあ?映画にうといんで…(;^_^A



ここで要注意です。姉に山田悠介さんと乙一さんの小説を貸したところ…「乙一さんの小説は二度といらん」っ言われました。お店の後輩に貸したところも賛否両論。乙一さんには、『白』『黒』があるからです。切ない可哀想的な感動する物語と、残酷的な物語とあるからです。ちまるは、どっちも好きなので乙一さんが大好きです。残酷的な物語の中にも、ふとした悲しい心情が備わっているから大好きです。でも、大抵の人は引くと思います。『暗黒童話』は一番残酷な表現かもしれません。

なんか知らんけど、惹かれる乙一さん。人間の中の表と裏を描いているのかな?白と黒。どっちが表で、どっちが裏なのかはわからない。人間なんてそんなモノ…。


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