先週火曜日に、愛の卵アレルギーの経口負荷試験をしてきました
前回卵黄の試験を無事パスしたので、今回は卵白
前回、血液を採取し、ヒスタミン遊離試験もしてくれてあり、まずその結果を聞きました
この試験は、採取した血液中から分離した好塩基球という細胞にアレルゲンを添加し、 そのとき放出されたヒスタミンの量を測定し、アレルゲンに対する反応性を見ているそうです。
そしたら、卵白に含まれるオボムコイド(加熱した卵白)の数値は反応出ていましたが、
ヒスタミン遊離試験ではほぼ反応が出ていなかったので、
もしかしたら卵白も大丈夫かもね~と言われながら検査開始
前回同様、実際に食べ、15分様子を見て、血圧&先生の診察をひたすら繰り返す
前回は右手に点滴したのでほぼ自由効きませんでしたが、
今回左手だったので、ぬりえ持っていけばよかったぁぁぁと・・・
とりあえず3時間位ベッドの上ですごさなきゃいけないので、今回はパソコンも持参して
DVDも見たりしながらしのぎました
でも、私も愛ももう様子がわかっていたので前回ほどの苦痛はなく過ごせたかな
愛も卵白『おいしい~』と言いながら食べてくれ、
ほぼ一個分の卵白をアレルギー反応も出ず無事に完食
とりあえずは、火を通した卵は心配なく食べれそうです
あとは様子みてアレルギー症状がでなければ幼稚園に行っても除去せず食べれそうです
これでアレルギーの心配もほぼなくなった・・・
また一つ問題解決してくれました
では!!