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PBX5 Bldg.

当館にお越しくださりありがとうございます。生活や思い出、たてもの関係など、ジャンルを問わず書いていきます。気軽に読んでいただければ幸いです。

明日は関東でも降雪が予想され、さらに25日前後は東京都心でも氷点下2度など、今季最強クラスの寒波がやってきそうです。

気になるのは水道管の凍結です。古い家では水道管が外壁面に露出し、壁を通す部分が保温されてなくて朝「水が出ない」と、蛇口に湯をかけたりしたものでした。

最近では水道管の保温もしっかりなされるようになり、給湯器も外気温を検知して、凍結しそうになるとヒーターや循環ポンプが作動して、「給湯器の内部配管は守れるようになりました。

しかし、給湯器までいく配管で、屋外に露出している部分は保温巻きなど凍結防止処置が肝要です。

先日、知人の新築マンションを訪ねました。
イメージ 2追い炊き付きで、しかもエコジョーズという潜熱回収をして、廃熱を再利用する省エネモデル。窓もペアガラスで、かつて私が住んだ、昭和40年代のマンションとは隔世の感です。

配管は、写真のようにカバーで覆われています。そのカバーを外してみると・・・
イメージ 1
配管には、ステンレスのフレキ管が使われ、保温材はありませんでした。
これまで、真冬でもマイナス1~2度の地域なのと、配管カバーで風が直接当たらないため、このような施工をされていると思われます。

しかし、想定外の寒波でマイナス5度以下になったら、この配管は部分的に凍結する可能性があります。

我が家の給湯器は、戸建てなので地面から給湯器の真下まで、分厚い保温材が巻かれており、さらに外が冷え込むと凍結予防運転になります。でも、これはあくまで給湯器自体の保護であって、家の水道管は対象外です。

外気がマイナス4度を下回るような予報の時は、流動式といって、家の各蛇口を僅かながら水を出しておくのが、凍結による破損や漏水を防ぐ有効な方法です。

今年も、1.17の日を迎えました。
何度か当館でお伝えしましたが、あの時は元日早々に地震が発生し、イヤな予感で成人の日の連休に防災グッズを買い集め、店や同行した友人にも「心配しすぎ」と笑われたものでした。

それ以来、1.17という数字は、色々な意味で、生涯忘れることができなくなってしまいました。

タンスや食器棚などは、金具などで固定していますが、電子レンジのワゴンといったような背の低い家具は、意外と固定してありません。壁も、そのような低い位置は内部に補強がないことが多いです。

我が家では、階段を降りたところに小物を入れ、上に鉢植えや飾り物が置けるワゴンが長年、置いてあったのですが、これが転倒して、中身や上の物が散乱したら、階段から先へ進めなくなるということに気づき、ワゴンは安全な場所へ移動しました。

階段だけでなく、廊下にもつい物を置きがちですが、地震で倒れて、ドアの開き方向の前に散乱すると、室内に閉じ込められてしまう恐れもあります。背の低い、カラーボックスでも十分あり得ます。

家に家具や物を置くとき、「もし、これが倒れたらどうなるのか?」をシミュレートしておくことが肝要だと、今回のワゴン移動で感じました。
ここ数日、今季1番クラスの寒波で寒い日が続いています。
昨日は、外気温が最低マイナス4度を記録しました。

朝起きて、洗顔しようと給湯器のスイッチを見ましたら


凍結予防運転になっていました。

これは、給湯器内の配管が凍結で損傷するのを防ぐため、追い炊きのポンプなどを定期的に動かしていることの表示です。配管の接続口に、小型電熱ヒーターが組み込んであって、それも動作しています。

凍結が起きそうな寒い夜は、入浴後浴槽の湯は抜かずに貯めておくと、凍結予防ポンプで残り湯が循環しますので、追い炊き配管の損傷が防げます。

また、運転スイッチを切った状態で、給湯栓を僅かに開いて水を少し流すことも、給湯配管の損傷防止になります。