明日は関東でも降雪が予想され、さらに25日前後は東京都心でも氷点下2度など、今季最強クラスの寒波がやってきそうです。
気になるのは水道管の凍結です。古い家では水道管が外壁面に露出し、壁を通す部分が保温されてなくて朝「水が出ない」と、蛇口に湯をかけたりしたものでした。
最近では水道管の保温もしっかりなされるようになり、給湯器も外気温を検知して、凍結しそうになるとヒーターや循環ポンプが作動して、「給湯器の内部配管は守れるようになりました。
しかし、給湯器までいく配管で、屋外に露出している部分は保温巻きなど凍結防止処置が肝要です。
先日、知人の新築マンションを訪ねました。
追い炊き付きで、しかもエコジョーズという潜熱回収をして、廃熱を再利用する省エネモデル。窓もペアガラスで、かつて私が住んだ、昭和40年代のマンションとは隔世の感です。配管は、写真のようにカバーで覆われています。そのカバーを外してみると・・・

配管には、ステンレスのフレキ管が使われ、保温材はありませんでした。
これまで、真冬でもマイナス1~2度の地域なのと、配管カバーで風が直接当たらないため、このような施工をされていると思われます。
しかし、想定外の寒波でマイナス5度以下になったら、この配管は部分的に凍結する可能性があります。
我が家の給湯器は、戸建てなので地面から給湯器の真下まで、分厚い保温材が巻かれており、さらに外が冷え込むと凍結予防運転になります。でも、これはあくまで給湯器自体の保護であって、家の水道管は対象外です。
外気がマイナス4度を下回るような予報の時は、流動式といって、家の各蛇口を僅かながら水を出しておくのが、凍結による破損や漏水を防ぐ有効な方法です。
