今日はスポーツの日。皆様は3連休いかがお過ごしでしたでしょうか?
土曜日、コロナ禍以来3年ぶりに友達が遠路埼玉県よりお越しくださいました。
中古で買った、ノートパソコンが起動しないというのです。
メーカーは違いますが、私が常用しているのと同じ13型です。
外観は新品に近いです。2020年製とのこと。早速手持ちの汎用充電器で充電しましたが、電源ボタン押しても全く起動しません。
キータッチが若干変で、何か液体をこぼした可能性があります。
早速裏蓋を開けますが、特殊ねじのため、手持ちのスマートフォン用ドライバーセットを使いました。
すると、内蔵バッテリーがふやけていました。内部の所々、ねじも錆びています。これで液体侵入で故障したことは確かになりました。
マザーボードはどうか。最近のノートパソコンは、小型軽量化のため、メモリーもドライブも直付けで、増設や交換はできません。マザーボードは極小ねじで留められていて、モニターなどへのコネクタも超小型。横で見ていた友達も「まるで昔の機械式腕時計みたいだ」と驚いていました。
そして、やっとはずれたマザーボードの裏側を見て、私は目を疑いました。
SSDという、ハードディスクに相当する部品(半導体チップ)が切削工具のようなもので、えぐり取られていたのです。
これでは起動するはずがありません。
ここまで手間暇かけて分解し、さらに切削工具を使ってまで部品を破壊し、また元通り組み立て直したわけです。
推測ですが、パソコン使用中に飲み物などこぼした。
修理代が高額なため、ジャンク品として売り出すも、SSDに個人情報が残っているのでそのチップを物理破壊した。と考えられます。
しかし、細かな配線含め、元に戻す作業はなぜ?根気の要る作業です。
友達は大変ガッカリしてしまいました。何でも、「充電器がないため動作確認できません」として出品されていたそうです。充電器があれば、最悪バッテリー交換すればと、持参されたのでした。
私が常用しているこのノートパソコンも、実は2個1の中古品です。オークションサイトで、動作品として買ったのですが、キーボードの一部が反応しませんでした。そこで、同系列の液晶割れのジャンク(キーボードは出品者に確認して)を買って、再生したのです。
オークションサイトやフリマアプリで中古のパソコンを買うときは、動作している画面のあるもの。キーボードの全キーが反応するか確認したほうが良いと説明しました。
友達は、痛い授業料と嘆いていましたが、ジャンクというのは、壊れていることを前提で出品されていることを知り、次は保証のある中古ショップなどで買うそうです。
