ある福祉施設に勤務している職員さんと、福祉について歓談していました。
その中で、私がふと目に入った「消火栓」の使い方知っているか尋ねると、よくわからない、上司が知っているかも・・・と。
せっかく設置されている防災設備が、その使用法が適切でなかったために、惨事を引き起こした事例が多くあります。
壁に付いている消火栓は、昔からある2人で操作するものと、最近の1人で操作のタイプがあります。それぞれ、使い方がステッカーなどに記されていますが読む人は少ないようです。
私は、昔住んでいましたマンションにて、消火栓の訓練に参加したことがあります。その操作法は
・折りたたまれているホールを全部出す。
・一人が火元までノズルを持って行く。
・合図が聞こえたら、もう一人がバルブを全開にする。
・ポンプの起動ボタンを押す。
そのマンションから引っ越して、40年以上経ちますが、この操作順序は今でも覚えています。
訓練をしなくても、ステッカーをよく読めば、操作法は覚えられます。
いざというときに、職場や居合わせた施設などで、防災設備が適切に使われることを 願っています。