今日は衣類乾燥機の日だそうです。
我が家でも昔、全自動の縦型洗濯機の上に専用ラックに乗せた、衣類乾燥機使ったことがありますが、乾くまで時間と電気代がかかり、さらに洗濯場が蒸し暑くなってしまうなどデメリットが多く、ベルトが壊れたのを機に、使用をやめてしまいました。
現在では、洗濯から乾燥までこなすドラム式洗濯機や、ヒートポンプ乾燥などあの当時より技術も進化しているようです。
そんな、あまり良いイメージのなかった衣類乾燥機の認識を一変させたのが、「ガス式衣類乾燥機」でした。
ガスの火力?で乾燥するのか、内部構造はよく分からないのですが、電源コードのほかに、ガスホースと、上部には湿気を排出させる排気ダクトが付いていました。
我が家でかつて、何時間もかかっていた乾燥が、1時間を切る早さで仕上がってしまいます。また、生地の風合いもとても良かったです。
一般家庭では、私の知る限り1台(新築時に設計したそうです)しかみたことがありませrんが、病院や老人施設などでは、何回か見ています。ガス工事が必須ですが、最近では簡単にガス栓を増設できそうですので、家族の多いかたなど、便利かも知れません。
現在の我が家には、浴室暖房乾燥機というものが付いています。風呂場自体を衣類乾燥機にしてしまうものす。外の給湯器で80度の湯を作って、乾燥機の中を循環させて温風を出しながら排気するものです。
専用機には劣りますが、それでも温風はかなりパワフルで、冬の厚手の衣類も1時間20分ほどで乾きます。浴室自体も乾くので、重宝しています。
衣類乾燥機使ってる?
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