今日は冬のような冷たい雨でした。朝、テレビでは冬のような寒さと報じていて、寝起きの私は「思ったより寒くない…」と新聞を取りに外に出ると、足下から冷えてきました。建物は、屋外の過酷な環境から私たちを守ってくださっていると、改めて感じました。
住宅の屋外には鉄部・木部があり、そこに塗られている塗料が徐々に劣化していきますので、定期的な点検と塗り直しが重要です。
写真は、浴室の換気扇が取り付けられている木枠です。浴室内からでは、換気扇を取り外さないと見えない部分です。最近の住宅では、美観や防火上木枠ではなく、アルミやステンレスの換気フードが使われていますが、古めの住宅ではまだ木枠が多く残っています。
その木枠には、当初茶色の塗料が塗られていましたが、雨や日光で劣化していき、末期になるとこのように塗料自体がはげ落ちて、木部が露出してしまいます。このまま放置すると、木部が腐ってしまいます。今度の晴れた日に、補修する予定です。
定期的な点検と補修。建物を長持ちさせるための基本だと思いました。