電子工作に使う部品(パーツ)には、需要が減っていき市場から姿を消そうとしているものがあります。
例えば、真空管のソケットは、昔の大型真空管に適合するソケットが、秋葉原などで探しても見つかりにくくなりました。
今回は、電子工作の名脇役だったL金具の思い出です。L金具とは、DIYや建築でも使うL字型をした金物も同じ名前ですが、電子工作用のL金具はとても小さいものでした。
プリント基板などをケースに直角に立てる場合などに使っていました。写真のように大型と小型があって、電子工作で多用される3ミリのネジが通るようになっています。
大型のほうは、長辺側を曲げて豆電球のソケットや角形電池を支持したり、工夫次第でいろいろな用途に使っていました。
今でも謎なのは、小型のほうの端部です。両端が凸型、凹型になっているのです。この理由と使用方法は未だにわかりません。