朝、ご近所の知人との立ち話で「愛用の電気ファンヒーターがつけてもすぐ止まるし暖かくない。壊れたようなので良い機種はないか?」と。そこで、「買い換え前に、一応見てみるから持ってきて」と提案し、持ってきてもらいました。
しかし、スイッチを入れても温風は出ず、すぐ止まってしまいました。裏面のフィルターはきれいに掃除してあります。やはり、ファンかヒーターが寿命で壊れてしまったのかと、ダメもとで分解してみました。
ヒーターユニットの裏側が、ホコリで埋め尽くされてい
ました。表側はきれいでしたので、驚きました。
すると、送風用ファンの先にあるヒーターユニットが、ホコリで埋め尽くされて風が通らなくなってしまっていました。ここは、内部の閉ざされた空間になるので外から見てもわかりませんし、フィルターもお掃除していますので、まさかここにホコリが…と驚きました。これでは温風は出ず、過熱してしまい安全装置が作動して、すぐに止まってしまいます。そこで、このホコリを除去してみました。
ホコリを取り除ききれいになったヒーターユニットです。
その後組み立てたら復活し、暖かい風が出ました。
掃除機にブラシノズルを取り付け、内部に挟まっているホコリまで丁寧に取り除きました。そして元通り組み立て直しスイッチを入れてみましたら、暖かな温風が出て、30分運転しても止まりませんでした。
そして知人に連絡、取りに来てもらい理由を説明し運転したら、とても喜ばれ、「寒いので助かる」の言葉に、私も嬉しくなりました。
フィルターはついていましたが、その周囲に隙間があってそこからホコリが内部に侵入。長く使っているうちにヒーターユニット裏側が第二のフィルター役になってしまい、徐々にホコリが付着していったものと思われます。
今朝の立ち話がなかったら、知人はこのファンヒーターを捨ててしまったことと思います。先日のノートPCもそうでしたが、少しのお手入れで直るはずのものが、知らずに相当廃棄処分されてしまっているのかなぁと、直ったファンヒーターの温風で暖まりながら思いました。