7月5日

ベトナム ホーチミン市で

第7回ベトナム空手道選手権大会が

世界全極真ベトナム支部主催で開催されました。


試合会場は

ホーチミン日本人学校体育館


ホーチミン市は人口1400万人。

何と東京都民人口より100万人も多い。

そのため、日本人だけで2万人が在住。

他にオーストラリア、ロシア、ハンガリー、韓国

中国など多種多様な人々が住む国際色豊かな街。

日本からは

一般男子上級(無差別級)に酒井、中川

中学生男子に大塚、3選手が出場しました。


型の部から始まり、組手の部に移ると

会場の雰囲気も一気に変わる。

初戦を見事な上段回し蹴りで一本勝ちをした

酒井、大塚選手。中川選手は延長戦で惜敗。


その後、大塚選手は中学生で優勝

中学生男子無差別

優 勝  大塚 㚖牙 (丈夫塾)


一般は圧倒的な強さで酒井選手が優勝、

一般男子の他階級で優勝した選手との争覇戦も

制し、6試合全勝で締め括った。

一般男子無差別&争覇戦

優 勝  酒井 竜弥 (桜 塾)







大会を主催されたベトナム支部長の大門先生

準備段階から我々が滞在中、多岐に渡り

サポート、お気遣いをありがとうございました。


また、こうして海外遠征に行けるのも、

世界全極真という組織あってこそ。

承認して送り出して頂いた長谷川総師に

感謝致します。押忍