2月9日日曜日
岐阜と茨城県で重なってしまった大会。
東日本チャンピオン王座決定戦
主催 JKJO 中山道場
上級小学4年生男子30kg以上重量級
優 勝 秋本 龍哉
上級小学4年生男子40kg以上重量級
準優勝 秋本 晟弐
上級小学4年生男子30kg未満軽量級
第三位 朽木 永徳
秋本兄弟
龍哉は小さい身体で重量級の壁に当たっていたが
準々決勝で連敗中の相手に勝ち、準決勝では
JFKO優勝者に勝ち、決勝はJKJO準優勝者に
勝っての優勝でした。
今大会、セコンド無しで戦いました。
以前も書いたのだが、私個人的には賑やかな応援が好きなのだが、一方で昨今、セコンドに依存し過ぎ選手達がいることも良くないと思っている。
空手は自分で自分の身を守る武道。
人を頼らず自分で考え、臨むことで成長度合いが
大きいことも実感していたので、試合は自力本願で
臨ませていた。
(とはいえ、初級や小さい子はサポート必須ではあるが…)
普段の稽古ではあれやこれやうるさいことを言って
試合ではその子を信じて見守る。
みんな良く頑張りました。
いつもお世話になっている中山師範、中山道場の
皆さん、JKJO関係者の方々、ありがとうございました。