12月1日(日)
コロナ、インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎
などが拡がっていて毎日日替わりで感染して休む子達がいる中、受審者は少なめでしたが今年最後の
昇級審査会でした。
1部は白帯とオレンジ帯
2部は青帯以上と壮年部白帯
みんなの姿勢、礼儀作法、動きを見ていると
やはり普段の姿が浮き彫りになる。
稽古をしっかり積んだ人、
稽古には来るが何となく言われたことを言われたらやる人、
週に1回程度しか来ていない人…
様々であるが、みんなと同じ稽古量をやって
差が生まれるのは「意識の差」「集中力の差」
が大いに関係すると思う。
勉強でも、ただ机に8時間向かっても、
ただ座っているだけなら1時間真剣に勉強した方が
身になるのは当然である。
空手でも、毎日のように稽古に来ても、ただ来ているだけなら短い稽古日数でも集中して取り組んだ方が伸びるのは当然である。
向き合い方、努力の仕方を学び、活かしてもらいたい。