7月23日(日)3つ目は夕方から町田小山道場に
移動して松木指導員の昇段審査。
立川道場責任者として後進の指導に携わり、
仕事と指導でなかなか自分の稽古が思うように
出来ない中を努力して来ました。
20人組手に挑戦し、完遂❗️
若い頃に比べると体力は落ち、
技に切れも無くなって来るが、
逆に経験値や精神力は上がる。
何よりこの年齢になっても、
モチベーションを保ち、続けている姿勢が
素晴らしい。
継続は力なり、というが、
続けて行く中で環境の変化や、
気持ちの変化など、
時間と共に変わりゆく中を変わらずに
努力を継続することは本当に難しい
今の時代は、ジュニアから始めて、
大人になる頃まで続がない人達が多い。
生活環境の変化、時間が無いなど
理由はさまざまであるが、
生活環境の変化に適応して
時間は作るもの
言葉にすると簡単だが、実践するのは
難しく、大変だ。
それでも、実践している人達がいる。
子供達や若い人達には
そこを見習って欲しいと思う。
大人の人達でも、守りに入って
挑戦、実践を避けてしまうのではなく、
忘れている「時には自分を奮い立たせて
実行する姿勢」を思い出して欲しい。
松木指導員は組手で窮地に追い込まれても
向かって行く姿勢が素晴らしかったです。
今後も共に頑張りましょう!