12月18日日曜日

今年最後の大会。

第10全日本ジュニアチャンピオンシップ

空手道選手権大会

愛知県豊田市スカイホール豊田


1371名出場、ウチからは32名が出場しました。



審判は160試合に及ぶ試合数をよく頑張って

くれました。


長谷川総師と一緒に記念撮影


はるひ野道場の女子コンビが大活躍!


小学6年生女子重量級

優 勝  佐々木 ひかる


中学1年女子重量級

第4位 阿部 彩也乃


小学5年生男子重量級

ベスト8賞  安東 光


小学2年生男子 

ベスト8賞  秋本 龍哉

優勝・入賞おめでとう㊗️


まずはこの大会を目標に頑張って来た全選手を

労いたいと思います。そして遠くまで引率、

サポートしてくれた親御さんの協力もありがとう

ございました。


全体としては厳しい結果になりました。

ここはしっかり受け止めて来年巻き返したいと

思います。


我々がやっているのは武道であり、勝っても

負けても相手に敬意を尽くさねばなりません。


これはウチの選手にも言っています。

苦しい稽古をして来たのは相手も同じ、

相手がいるから自分が成長できる。


たとえ、負けても、

相手がいるからこそ、自分に足りない課題に

気付き、成長させてくれる。


だからこそ敬意を表し、

立ち振る舞うのが武道家だと。


試合の始まりと終わりにする礼は形式的な

ものではない。


1日に数多くの試合を見るが、数試合は

負けて不貞腐れながら礼をしたり、マナーや

態度の悪いセコンドが居て一喝したくなる。


ましてや指導者が対戦相手や周りに捨てゼリフ

を吐くなど、武道家のやることではない。


子供達の試合に感情移入して熱くなることは

悪いことでは無いが、それが間違った方に

出ればトラブルになって行く。


ウチの指導員や保護者、選手達はそれらを

分かっている人達なので、こちらから

火種になることは無いと思うが、

試合に臨む時には気をつけましょう。


この大会に向けて準備して来られた長谷川道場の

皆様、ありがとうございました。