28日金曜日から2年ぶりの大阪遠征


行きは飛行機

上空から見る富士山



大阪に到着し、大会会場のエディオンアリーナで

抗体検査を受けて(陰性)終了。


今回は審判講習会が中止になり、人が少ない

街中を散歩しました。


道頓堀はガラガラ

人でごった返す戎橋もまばらな感じ


審判は会食しないように注意喚起があったので

ホテルで大人しくしてました。


5月29日土曜日

第6回JFKO全日本

フルコンタクト空手道選手権大会 初日


320以上の団体から391名がエントリー。

一般男子5階級、女子4階級で行われた。


今回、全極真からは長谷川道場の山富君が

軽重量級、ウチからは近藤勇樹が中量級に

出場。纐纈代表と私は審判。


緊急事態宣言中の大会開催とあって感染防止対策

はかなり徹底されていた。


今大会はライブ配信があるため撮影禁止。

なので写真アップが出来ません。



負けた選手は直ちにアリーナから退室しなければ

ならず、サバイバル戦のような状態に…


中量級はクラス最多のか84名がエントリー

勇樹の1回戦は新極真会 鹿児島支部の北原選手

と対戦、審判で試合は見れなかったが本戦勝利。


2回戦は審判の合間に見れた試合で新極真会

昨年の無差別全日本ベスト16の野邑選手と対戦。

延長で勝利。


3回戦は白蓮会館の全日本で実績ある有銘選手


終盤までは良いペースだったがまさかの内回し

技ありを取られて敗戦。


手ごたえを感じ、課題も見つかった大会だった。


山富選手は1回戦、判定勝ち、2回戦で実績ある

島本選手と対戦し敗れた。


残念ながら初日突破ならず…しかしながら

2人共ハイレベルなトーナメントをよく

頑張りました。今後も切磋琢磨して頑張り

ましょう!


2日目の決勝日も審判。

試合を通じて新たな稽古のヒントを得ることが

出来ました。早速明日からやろうと思います。



コロナ禍、緊急事態宣言下の中での大会開催は

リスク、責任を負わなくてはならない。


そんな中を開催して頂きましてありがとうございました。


帰る前にはこれ