5月10日月曜日

町田小山道場で1クラス終わらせて

空手着のまま

道場に来た康平を車に乗せて、

みなみ野駅で杏樹とちはるを乗せて

片倉駅で勇樹を乗せて清瀬へ

誠真会館清瀬道場へ出稽古に行って来ました。


以前ウチに出稽古に来てくれて

次はウチがと言ってなかなかタイミングが

合わず、今日ようやく実現…


清瀬道場に来たのは5.6年ぶりぐらいだろうか?


ウチのメンバーは初めての出稽古。

いつもと違う環境、手の内が読めない異なる

組手をする選手達との稽古は大いに刺激を受け

勉強になったと思います。






間合いの操作、フェイント、カウンターの技術

etc…タイプが違う相手との稽古は

緊張感ある攻防になり、馴れ合いの、

いつも同じメンバーからは得られない経験になる


今の時代、一般部の選手となると

どこの道場も稽古相手に苦慮している。

どんな環境、状況に於いてもブレることなく、

自分自身と向き合って稽古することが大事。


常にそうは言っているが、指導者としては

コロナ禍で試合もなかなか出来ない中を

モチベーションを保って頑張っている選手達に

稽古環境を整え、新たな刺激や学びの場を

作ってやりたい…


加藤館長と話しをすると、道場運営や選手育成

など考え、思いはいつも同じだと感じる。


帰りの車の中で稽古で感じたこと、

それぞれの選手の印象や特徴、

良かったことや反省点、学んだことを話し合う。


これからも共に高め合って行きたいと思います。


帰宅は23:00を過ぎてしまったが行って良かった

と思います。


加藤館長をはじめ、誠真会館清瀬道場の皆さん

ありがとうございました!