12月20日
第8回全日本ジュニアチャンピオンシップ
空手道選手権大会 愛知県スカイホール豊田

当会からは25名が出場しました。
長谷川総師と入賞者、審判で記念撮影

中学1年男子軽量級
優 勝  赤津 琉斗
第1回から出場し続けて8年目についに初栄冠

小学4年女子重量級
優 勝  佐々木 ひかる
全日本入賞者2人に勝つ大金星を上げ初栄冠

小学4年女子軽量級
第3位 井上 桜花香
遠征に遠征を重ねて努力を続けて昨年入賞者に競り勝ち待望の初入賞

中学2・3年男子重量級
第3位  久保田 陸翔
試合1ヶ月前に腰を負傷、背水の陣で戦い
執念の入賞。

中学1年男子重量級
第4位  林田 康之介
今最も伸び盛り。努力で自分の殻を破る初入賞!


入賞まであと1勝
ベスト8

高校生女子    小椋 ちはる
中学1年男子軽量  蘭 勇之介
中学1年男子重量 八木 陽平
小学5年男子重量 三上 鷹駕




まずコロナ禍で開催が危ぶまれる中、感染対策
をしっかり取りながら開催して頂いた長谷川道場の皆さんに感謝したいと思います。
この時期開催の是非はあるでしょうが、中止も
開催もどちらもリスクが大きい中を敢えて開催と
いう決断をしたのはやはりこの日のために努力し
て来た選手達の気持ちを思えばこその苦しい決断
だったことでしょう。
終わって見れば1コート120試合以上を円滑な運営で4:30過ぎには終えることができました。
大怪我や事故もなく終了できて良かったです。

ウチに関しては、今年1月のチャンピオンシップは入賞1人と大惨敗に終わり、指導者として
こんなに悔しい思いはありませんでした。

そこから指導方法や意識を変えて臨んだ今大会。
負けてしまった人達も含めてみんなここに照準を
合わせて一年やって来ました。

みんな本当に良く頑張ったと思います。

保護者の皆さんも応援、サポートに大変だったと
思いますがよくやって頂きました。

そしてこの大会のために来てくれた指導員、
審判員。みんなに感謝したいと思います。

最後に長谷川総師を始め、長谷川道場の
皆さん、ありがとうございました。  押忍