秋の昇級審査会
3クラスに分けて実施しました。
運営面では準備から仕切りを遠藤指導員が
初めて担当。審査員(採点者)は今回道場責任者は
極力外れて若手の黒帯、壮年の黒帯に任せて
進行・号令は茶帯に任せた。
今までは私がやっていたことを遠藤指導員に
任せて、他の人達もそれぞれのポジションから
どんどんステップアップさせて行くことが目的
失敗もあったが、みんな慣れない持ち場で
良く頑張ってくれた。
このクラスは礼節が良くできていた。
試合に出る子達も増えて来た。
このクラスは高学年の白・オレンジ帯の礼節は
今一度各道場でしっかり教えなければならない
技のバリエーションを増やし、繋ぎ、振り分け
などをこれから作って行って欲しい。
前回よりも多く初級の社会人の人達が
受審していて嬉しかった。
緑帯の航は空手を始めて10年。
人より出遅れて、幾多の壁を乗り越えて来た。
地道な努力は皆の良き手本。
する女子達。強化稽古でも良きライバル、練習
力の差は歴然でも果敢に打ち合った。
受審者の皆さん、お疲れ様でした。時にモチベーションが下がったり、
スランプに陥いる時もあるけど、
そんな時こそ、今出来ることをコツコツと、
どんな状況でも諦めずに継続しましょう!