今月末に発売される
月刊フルコンタクトカラテマガジン
昨年発足した支部長会の記事が掲載
されております。
大山倍達総裁が亡くなって26年。
平成時代は極真分裂、裁判闘争などが
繰り返されて来た。
四半世紀が経った令和時代の幕開けと共に
国内でバラバラに分かれていた極真各派の
トップが集い、再び極真が未来のために
次世代に継承して発展行くためにまとまろうと
立ち上がった組織である。
長谷川総師が大山喜久子さんから譲り受けた
極真商標を皆で管理すること
これに伴い、大山総裁のご遺族に対する支援
も行なって行くこと。
未来永劫、極真空手が発展して行くために
後継者育成、次世代に継承して行くこと。
若い選手達に夢と希望を与えるために
全日本大会、世界大会を協力して統一大会
を開催して行くこと。
ずっと長谷川総師が仰っていたことが、
いよいよ動き出す。
我が世界全極真の長谷川総師が理事長に
選出され、副理事長には極真連合会の
髙橋師範、浜井派の浜井師範、元・松井派で
現在はワールド極真会館代表の竹 師範…
役員は総本部内弟子出身の田畑師範、
長谷場師範、河西師範、全日本チャンピオン
七戸師範、桑島師範
錚々たる顔ぶれになった。
今後が楽しみです。