9月13日 日曜日

2020拳真祭

ワールドフルコンタクト空手グランプリ2020


東京武道館 

大武道場(メインアリーナ)



半年ぶりの大会参戦。

ウチからは小学生13名が出場しました。


小学3.4年男女中上級

優 勝 井上 桜花香


第3位 佐々木 ひかる




小学1年男子中上級

準優勝 渡邉 一稀



小学1年男女初級

優 勝 井上 すみれこ


2ウェイシステム


小学4.5年男女初中級

準優勝 吉田 稟太朗

第3位 稲村 優杏


小学3.4年男女中上級

準優勝 鈴木 くしな


小学3.4年男女初中級

第3位 渡邉 莉愛


小学1.2年男女

①グループ

優 勝 鈴木 南砂

第3位 鈴木 白虎

②グループ

優 勝 吉田 知優

第3位 森田 琉生


小学2年男子

第3位 伊藤 匠悟


2ウェイシステム優勝者

左から鈴木南砂、吉田知優


2ウェイシステム準優勝者

吉田稟太朗・鈴木くしな


2ウェイシステム第3位

後列左側稲村優杏・右側 渡邉莉愛

前列 伊藤匠悟・森田琉生・鈴木白虎




当初は4月に開催されるはずだった本大会。


コロナ禍においての大会開催について、

感染拡大防止、安全面から中止という考え方。

リスクを承知で安全対策を施して開催。


賛否があると思いますが、

どちらも苦渋、悩み抜いての決断。


無謀、安易な開催は人々を危険に晒すので

もちろんダメ。しかし、石橋を叩いてリスク

ばかり考えて前に進めないのもダメ。


是非を問うのでは無く、コロナ時代において

各々が最善と思われる方法で対処して行くしか ないと思います。


ウチの道場生も今回出場したいという人、

今回は見送る決断をした人に分かれましたが、

各々の考え方を尊重しました。


コロナが終息するまでは、仕方ないと思います。


そんな中で今日出場した諸流派から集まった

選手達。


緊急事態宣言、活動自粛を経て


稽古を満足に積めなかった人は多かったはず。


そんな中での挑戦する勇気


諦めずに戦う姿は勝ち負けを超えて

輝いていました。


今後の大会はコロナ対策をしっかり行なった上

で、出場するかしないかは指導者、保護者、

本人と相談しながら進めて行くことに

なりそうです。


コロナに翻弄されるのではなく、

コロナ禍でいかに安全対策を施して前に進んで

行くかを考えて活動して行こうと思います。


大会を主催されたFSA拳真館の羽山館長、

大会役員、審判、スタッフの皆様。

気苦労は絶えなかったと思いますが、

無事に終えることが出来て良かったと思います。


いつもならば、大会当日で終わりですが、

コロナ禍においては、今日から二週間は

感染者がいないことが分かるまで大会は

続いております。


私達の道場でも選手、保護者の体調推移に

今暫く注視して行きたいと思います。