8月16日 日曜日
本当ならば、この日はウチが主催する
全極真関東空手道選手権大会を開催するはず
だった。
例年2月にやっていた大会が8月にずれて
コロナで中止…
3月から自粛続きで大会が続々と中止になり、
今の時期でも出来ることを考え、ギリギリの決定になることも考慮して内輪で代わりのイベントを
企画、開催しました。
(清水道場のみ9名参加)
「コロナに負けるな、空手で元気になろう!」
というコンセプトで人と接触しない競技を
行ないました。
今回はコロナ禍の中で感染防止対策を行政、
体育館側と協議して感染防止対策を充分に
行なった上で開催しました。
選手は全員配布したフェイスシールドを着用、
保護者はマスク着用、入口で手指の消毒と、
来場者全員にチェックシートの提出を義務付け
座席の間隔や会場内のソーシャルディスタンスを
徹底しました。
かなりの制約を守ってもらう分、今日は空手を
楽しむためのイベント内容にしました。
「風船スマッシュ🎈」
今回新しいアタッチメントを考案。
1 親が風船を持って子供が割る
飛ばす「ミット飛ばし」
パンチ部門とキック部門の4位までを表彰。
上級者が白帯に敗れる場面や学年統合クラスでは
中学生が小学生に敗れることもあり、予想外の
結果に盛り上がりました。
続く