だいぶ日にちが空いてしまいましたが、
コロナ禍で延期になっていた昇級審査会を
行なった。

いつもならば全体でやっていた審査会を
感染拡大防止対策をとり、2つの地区に分けて

7月23日 祝日は
八王子・町田地区の昇級審査会を行なった。

審査員は全員マスク、フェイスシールド着用

受審者、保護者は入口で消毒と検温を受けて入場


1部
マスク着用での審査は感染対策だけでなく、
酸欠、熱中症対策も同時取らねばならず、
合間合間に呼吸を整え、水分補給タイムも
いつもより多目にとりました。

2部


通常ならば、技を当て合う組手も間合いを取り
対面シャドーのような形になった。
ちなみに普段の稽古もこのような形で行なって
いる。

我々がやっている空手はフルコンタクト空手なのに…という違和感を感じながら見ていた。

しかしながら自粛でまったく活動出来なかった
頃からすれば、活動出来るだけでも良しとしなく
てはいけない。




3部




コロナ禍にあっても、どんな状況にあったとしても、置かれた状況の中で最善を尽くす。

状況や国の政策を憂いていても何も変わらない。

不平不満を言っても、上手く行っている人を
妬んでも、自分が成長出来るはずがない。

こんな状況の中でも、諦めず、歩みを止めず
時代の変化に適応しながら進んで行きたい。

受審したみんなはよく頑張った。