大会翌日は長谷川道場の昇段審査会。
今年も組手の相手として参加しました。

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今回は高段位受審が多く、相手をする回数がいつもの倍以上、23回出番がありました。


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米山先生は50人を完遂!
50人組手に挑んだ中国、インドの人達とも何回も組手をしましたが、米山先生が一番動けていて強かったです。

長谷川範士、中国のゴン師範と受審者
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名前が難しくて読めなかった、中国の2人。
疲労困憊の中、50人組手を完遂しました。
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終わって見れば、今年は3月のセミナー(合宿)、
5月サムライ杯、11月の記念式典、そして今回と、4回名古屋に来ました。

クリスマスイブに大会、クリスマスは審査会でド突き合い…極真らしくていいかも(笑)
そして関東大会準備真っ只中…
忘れられない一年の行事になるでしょう。

よく長谷川範士は「強い極真を後世に残したい」
「大山総裁時代からの極真を正しく伝えたい」
「生きている間にセミナー、何回できるかなぁ」
と仰います。

それを聞いて自分の中で、直接教われるセミナーには全部出よう、自分が昇段審査を受けて皆さんにお世話になった分、よほどの事がない限り、審査も毎年行って相手をしよう、と決めて今に至ります。

私が出来ることは限られているけど、少しでも吸収して伝えて行く役割を果たさねばならないと感じています。