みなさま、こんばんは
私は、4日間の取材を終えて
フランスのシャルルドゴール空港で
フライトを待っているところです
フランス南部の
アルルという街で行なわれた
国際交流合宿
チームJAPANの5選手をはじめ
11ヶ国のナショナルチーム選手
約40名が集合しました
第1回目ということで
親睦も深めながら
一緒に練習し
それぞれの大会に
そなえるのが目的で
今回の内容は組手だけでした
さて
アルルという街を
すこしご紹介します
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アルルは、フランスで一番
面積の広い街で
ローマ遺跡や
画家ゴッホゆかりの地として
知られています
これはアリーナ(闘技場)
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こんなかんじ
イギリスチームをまねいて
ここで空手のエキシビジョンマッチを
やったこともあるそうです
観客が1万人集まったとか
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あいにく雨模様で
水びたしでしたが…
独特なのが
堅牢な石造り
いったいどうやって
この巨大建造物を建てたのでしょう
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オフシーズンの街中は
ひっそりとしていました
観光シーズンになると
人が行きかい
活気にあふれるそうです
そんなアルルで合流
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チームJAPAN
お食事中、失礼します
こちらは市街地からは
ちょっと離れたホテルです
地元空手道連盟のお誘いを受け
5名の選手が合宿に参加しました
男子は
香川幸允 選手
近藤大地 選手
荒賀龍太郎 選手の3人
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朝食のフランスパンを
切り分けているのは…
植草 歩 選手
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そして、染谷香予 選手と
中野秀人コーチという
メンバーでした
合宿は4日間
うち最終日は自主練習で
最初の3日間は
各国のコーチや
有名選手が担当して
セミナー形式でやりました
それでは
アルル合宿の報告
つづきます