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日曜日だった大会5日目は
会場、満席
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休憩時間にもなると
アリーナ内が
人でごったがえして
すごいことになりました

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そんな中、練習会場から
決勝戦へと向かう
男子個人形の
喜友名 諒 選手
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決勝コートには
スポットライトが
降り注いでいます
それどころか
決勝戦の相手は
地元ドイツの選手だったので
ドイツを応援する
観客の大大大声援がすごくて
圧倒されました
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決勝戦前の会場が
こんなにノリノリになるのは
日本では考えられません
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ちなみに
今回、登録人数の関係で
コート脇の
コーチボックスには
入らなかった、古川哲也コーチ
形選手の決勝戦は
会場の片隅に
さりげなく座って
見守っていました…のですが
よりによって
ドイツのコーチが
隣に座ったではありませんか

ライバル意識、メラメラ

(私だけでしょうか

古川哲也コーチ、ファイト~~~

案ずることはありませんでした
喜友名 諒選手
ドイツとの決勝戦も
5-0で完勝して優勝

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前回大会は、3位
世界との差を
思い知った大会になりました
男子形も、一流選手がそろう中
日本代表争いはとても激しく
また、各国が力をつけている中
意外な相手に
負けてしまったこともありました
今年8月は
地元 沖縄でプレミアリーグがあり
個人・団体で優勝
見るたびに
フィジカルも、テクニックも
鍛え込んでいるな~という
印象を受けました
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師匠で、元世界チャンピオンの
佐久本嗣男 先生と
劉衛流の喜友名 選手は
今回、決勝にアーナンを残しました
相手のドイツは、パイクーでした
奇しくも劉衛流の形同士が
対決することになったのですが
こうなったら本家本元
喜友名 選手が抜群にうまかったです

佐久本先生の教えを
忠実に守りながら
鍛えに鍛えた身体で繰り出す
細かくパワフルな形
武術的な強さを持った
強くて美しい形が
世界を制して本当によかったです

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道場のみなさんと
佐久本先生が
寄せ書きしてくれたという
日の丸とともに

※隣の方は、ただのファン
おめでとうございます
