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決勝戦や3位決定戦は
このように…
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大音量の音楽と
ギラギラの照明のなかで
選手が入場してきます
こんな花道を用意されたら
自然と心が高ぶります


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ところで、今回
第22回世界大会と同時に
第1回世界障がい者空手道選手権大会が
開催されまして
日本から2名が出場しました

知的障がい・視覚障がい・車いす
それぞれ男子と女子の形
計6つの部門があり
点数制で競います
なんと、このたび
視覚障がい男子形の部で
日本の大庭康資 選手が
決勝に進出
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燕飛を演武して
準優勝しました


付き添いとして
やってきていた
師範の深水憲一先生が
開始位置までエスコートすると
とても力強く
タメとキレのある演武をやり切り
会場は拍手喝采でした

大庭康資 選手の活躍は
こちら で報道されました

それから
女子個人組手+68kg級の部で
植草 歩 選手が
銅メダルを獲得しました
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「ようやった

と
健闘をたたえる香川政夫監督
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ちゃっかり記念撮影をする
練習会場担当の
ボランティアスタッフ
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「メダルとりました

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同階級の選手たちと
すぐお友達になれる
植草 歩 選手
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今回、+68kg級では
エジプトの選手が優勝しました
次はきっと
その場所に自分が立って
会場に君が代が流れることを
イメージしましょう
