世界大会３日目！１〜主審が流血事件〜

みなさま、こんにちは



おかげさまで
第22回世界大会の
特集記事がまとまりました



いつも以上に
怒濤の締切でした



11月22日発売の
JKFan 1月号に
特集いたしますので
どうぞご覧ください



世界大会レポートの
つづきです

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大会3日目の11月7日（金）
報道陣が集まっている
コートがあり
何かと思ったら
男子団体組手の部で
地元ドイツチームが
試合していたのでした

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別のコートで
チームJAPAN 男子団体組手の
試合がはじまりました

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ファイット～
男子団体組手は
優勝チームのイランに敗れたものの
敗者復活戦と
３位決定戦で勝利し
なんと、22年ぶりの
銅メダルを獲得したのです

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あれっ
ドイツチームのいるコートに
また人だかりが
できています

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観客席で待機していた
審判員たちまで
席を立って
近くに寄る始末…

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というのも、珍事発生
よ～くご覧ください
写真の中央で
主審がドクターの治療を受けています



試合がヒートアップし
選手に「ヤメ」が聞こえなくて
主審が近寄ったところ
なんと
選手の後頭部が
主審の鼻を直撃、出血



クルルンファの
頭突きみたいに
なってしまいました

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第１コート、騒然



審判員にも
けがをする可能性が
あったなんて…



ルールブックにも
書いていなかった…

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とにかく
騒然としながらも
治療を終えて
主審は試合に戻りました



あ～、びっくりしました