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個人組手競技では
チームJAPANから
2名の選手が
決勝進出をはたしました

男子組手-75kg級の谷 竜一 選手と
おなじく-84kg級の荒賀龍太郎 選手
ご存知の人も多いと思いますが
ふたりは、京都府「荒賀道場」出身
おなじ道場出身のふたりが
ふたりとも日本代表になって
ファイナリストになるなんて
すごいですよね

道場生のみなさんには
自慢の先輩方ですね

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取材される龍太郎選手

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ちなみに、WKFによって
決勝進出をきめた直後の
インタビューが
YouTubeにUPされています

谷 竜一選手のコメントがこちら
龍太郎選手のコメントがこちら
上の写真の
なが~い脚がついたデジカメ
私もほしいです

身長の高い選手に囲まれても
これがあれば
脚をびよ~んと伸ばして
高いところから撮影できます

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そして
佐藤祐香コーチも
iPadで日本人選手や
相手の動画を撮影しては
選手に見せにいくために
会場を走り回っていました

さて、女子の個人組手については
今回は、決勝進出者が
0人という結果でした

僅差の敗北もあって
ちょっと残念でしたが
銅メダルをかけた
3位決定戦に3名が進出
最後は勝って終わったんです

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リベンジを誓う
うえちゃんこと
植草 歩 選手

(有言実行になりました)
2012年の前回大会では
初出場ながら銅メダルでした
今日までの2年間
ワールドゲームズで
世界一を経験したり
帝京大学空手道部の
女子主将になったり
いろいろなことがありました

今回が2度目の世界大会ですが
今日までの間に
「負けられない立場」に
なったことも事実
作戦や自信が増える一方
経験を積んだからこそ
相手に対する警戒心に
苦しむこともあったでしょう
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こちらは
男子団体組手に出場
渡邊大輔 選手(左)
飯村吏毅哉 選手
大会5日目に
チームJAPANとしては
なんと、22年ぶりとなる
男子団体組手銅メダルを
持って帰ることになるとは
このとき
予想だにしていませんでした

つづきます
