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大会のクライマックスは
シニア男女団体組手
一人ひとりの技量のみならず
チームの団結力が問われます
チームJAPANの女子は
第１回大会から無敗で
男子については
第１、２回大会は連覇するも
昨年の第３回大会で
惜しくも決勝で敗退
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今年、まずは女子が
優勝を決めました
これで４連覇です
登録メンバー４名と
サポートにあたった
東海志保 選手（左）
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さあ、いよいよ表彰式です
…が、ここで一抹の不安が
表彰台、狭いのでは
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第３位の中国と
準優勝の韓国の選手が
表彰台に上がりました
や、やっぱり
残ったスペースは
これだけです
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あ、第３位の中国が
少し隙間を空けてくれました
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では、女子主将の
小林実希 選手から
上がりましょう
よいしょっと
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メダル授与
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登録メンバー全員が
表彰台の一番高いところ
「第１位」の台に乗りました
日の丸が掲げられ
君が代が流れました
これが「頂上」に対する
執念ですね
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左から
染谷真有美 選手
植草 歩 選手
染谷香予 選手
小林実希 選手
おめでとうございました
