大会2日目
男子団体組手4回戦の
常葉学園菊川高校(静岡)
vs
九州学院(熊本)戦は
劇的な試合となりましたメラメラ



1勝1敗3引き分け
総得点数もおなじで
代表戦となり
2ー0の九州学院がリードし
勝負は見えたな…と思った瞬間



残り5秒で
常葉菊川、上段蹴りをきめて
逆転勝利!!



常葉菊川高校からは
空手道部以外にも
本当にたくさんの高校生が
係員として来てくださっていて
観客も係員も
熱戦にくぎ付けでした目



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逆転劇に興奮・感動し
地元メディアも
常葉菊川チームを
インタビューカラオケ



空手道の魅力が
伝わったことでしょうラブラブ



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「よかった~」と
お互いをたたえ合う
メンバーたちグッド!



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常葉菊川チーム
これからの人生で
一生、絶対に忘れられない
一戦になったことでしょう合格



翌日の準決勝では
優勝した日本航空高校に
敗れたものの
メダル以上の財産を
手に入れることができましたね指輪



空手道を続けていっても
いつか、辞めてしまっても
この試合で経験した
「あきらめない」
「仲間のために戦う」
という気持ちを
忘れないでいてくださいねチューリップピンク



さて
常葉菊川チームに惜敗した
九州学院チームはというと



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「負けて腐らず」という
言葉がありますが
まさにその通りで
全員ビシリと背筋を伸ばして
まっすぐ前を向いて
ミーティングをしていましたアメーバ



メンバーのみなさんは
持てる力を出し切って
悔しいながらも
「やるだけやった」と思える
戦いができたのではないでしょうかはてなマーク



負けを成長の糧にできるかはてなマーク
それが、選手としての
人間としての「強さ」ですよね



負けた後の姿で
選手や指導者の「器」が
見えてくるようですね



潔い流れ星



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そしてまた
士気を高めるミーティングを
しているチームがありました
男子団体組手 優勝
男子個人組手 優勝
女子団体組手 準優勝の
日本航空チーム



大会2日目を終えて
最終日に勝ち残った時点での
ミーティングでした



監督が何を話しているのか
聞き取れなかったけれど
まるで鬨(とき)を上げて
出陣するかのように
みんなの気持ちが
グワッと高まったのが
伝わってきましたアップ



気持ちが高まるミーティング



一朝一夕では築けない
信頼関係があってこそ
みんなの心に
結束が生まれたのでしょうねひらめき電球



つづきますクリップ