みなさま、こんにちは黄色い花



昨日
私たち(株)チャンプ一行は
無事「全中」取材を終え
東京へ帰ってまいりました新幹線



大会開催地、長野県のみなさま
会場でお会いしたみなさま
たいへんお世話になり
ありがとうございましたラブラブ



8月18日(日)
「全中」最終日のお写真を
ご紹介いたしますカメラ



photo:01



最終日には
組手競技が実施されました
これは個人組手の決勝戦



決勝コートに
たどり着けるのは
各種目2人だけ
勝負の世界は
本当に熾烈(しれつ)を極めますねメラメラ



1試合、1試合を
勝ち抜いて
とうとうファイナリストになり
決勝戦を前に
選手紹介をされたとき



どんな気持ちになるのでしょうはてなマーク



photo:05



これは団体戦の時ですが…
各県の代表選手たちが
息をのんで
決勝の行方を見守ります目



photo:02



女子個人組手 優勝は
地元・長野県代表
林 風花 選手
中学3年生



空手を辞めようと
悩んだことも
あったそうですが
周りの励ましを受け
苦しい時期を乗り越えて
最高の結果を手に入れました指輪



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男子個人組手 優勝は
池澤元太 選手(千葉)
中学3年生
JKFジュニアナショナルチーム所属
2012年夏には
アジアジュニア&カデット大会で
チャンピオンになりました



photo:03



念願の「全中」タイトル獲得
金メダルを持って
記念撮影ベル



今年の個人チャンピオンは
男女ともに3年生でした
しかし、入賞者の中には
1、2年生ながら
勝ち上がってきた選手や
ジュニアナショナルチームメンバー



あるいは
ダークホース的存在で
強豪を倒して
勝ち上がり方を見せた選手 etc.
いろいろな中学生がいました



蹴り技、投げ技が
決まる回数も多く
中学生の組手は
本当に進化が著しく
見ていて面白かったです



大部分が
成長期の選手だと思います
ケガをしないように
身体を大切に
心の成長も大切に
これからも、長い間
空手を続けてくださいね



そうすれば
日本の組手は
もっともっと
発展を見ることでしょう虹



つづきますクローバー