第21回全国中学生空手道選手権大会
通称「全中」
1日目が終了しました
開会式が行なわれ
全都道府県の代表選手が
入場行進をしました
大会アラカルト写真を
ご紹介する前に
善光寺参拝のようすを
ちょっとだけ
ご紹介いたします
↑
ジリジリ強い日差しに
照りつけられながら
仲見世を歩き、本堂へ
↑
高さ20mの山門
「善光寺」という額の
すぐ下の部分に
小さく人が写っていますが
ここ、拝観できるのです
↑
こちらが
山門からの眺望
撮影禁止だったものの
階上には文殊菩薩や
四天王の仏像が
安置されていました
また、風が通り抜けて
気持ちがよかったです
↑
こちらが、本堂(国宝)
いろいろ拝観したなかでも
ご本尊の下に作られた
真っ暗な回廊を
手探りで歩いて行く
「お戒壇めぐり」が
印象的でした
階段を降りて回廊に入り
壁づたいに歩くと
本当に少しの光も入らず
真っ暗闇になりました
トンネルみたいな
イメージでしょうか
視界は、黒い絵の具で
塗りつぶしたみたいに
真っ黒、真っ暗、闇なんです
頼れるものは右手で触っている
木の壁とか柱だけで
広さも天井の高さも分からず
感覚がおかしくなりそうでした
非常に怖かったものの
「怖い」と言うと
怖さが2倍になりそうで
前後の人が
「怖い」という言葉を
口にしないようにと
ひたすら念じていました
距離感がつかめないので
前の人を突っついたり
後ろの人に突かれたりしながら
すごくすごく長い数分間を
歩き終えました
で、終わってみたら
楽しかったです~
もう一度やってみたい
感覚がおかしくなりそうな一方
視覚には頼れなくって
今まで使っていなかった
感覚が磨かれそうでしたし
暗闇に
ちょっと光が入ってきた時の
あ、出口が見えた
という安心感や
まったく知らない人が
話しかけてくれた声に安心して
あ、人間助け合ったほうが良いな
と、妙に納得したり
楽しかった
ちなみに
回廊の中程に
「極楽の錠前」があり
探り当てられた人は
ご本尊とつながれるそうです
私は、それっぽい物には
触れたのですが…
回廊の終盤にあったのです
あれは「極楽の錠前」だったのか
↑
真っ暗闇から出てきて
名物の「おやき」を
いただきました
これは、かぼちゃのおやきで~す
↑
それから
市内いろいろな場所に
この、歓迎ポスターが
長野市を挙げて
「全中」を歓迎し
応援していただいている
そんな気持ちになりますね
それでは
開会式アラカルト
次のブログ記事から
はじまり、はじまり
通称「全中」
1日目が終了しました
開会式が行なわれ
全都道府県の代表選手が
入場行進をしました

大会アラカルト写真を
ご紹介する前に
善光寺参拝のようすを
ちょっとだけ
ご紹介いたします

↑
ジリジリ強い日差しに
照りつけられながら
仲見世を歩き、本堂へ

↑
高さ20mの山門
「善光寺」という額の
すぐ下の部分に
小さく人が写っていますが
ここ、拝観できるのです

↑
こちらが
山門からの眺望
撮影禁止だったものの
階上には文殊菩薩や
四天王の仏像が
安置されていました
また、風が通り抜けて
気持ちがよかったです

↑
こちらが、本堂(国宝)
いろいろ拝観したなかでも
ご本尊の下に作られた
真っ暗な回廊を
手探りで歩いて行く
「お戒壇めぐり」が
印象的でした

階段を降りて回廊に入り
壁づたいに歩くと
本当に少しの光も入らず
真っ暗闇になりました

トンネルみたいな
イメージでしょうか
視界は、黒い絵の具で
塗りつぶしたみたいに
真っ黒、真っ暗、闇なんです

頼れるものは右手で触っている
木の壁とか柱だけで
広さも天井の高さも分からず
感覚がおかしくなりそうでした

非常に怖かったものの
「怖い」と言うと
怖さが2倍になりそうで
前後の人が
「怖い」という言葉を
口にしないようにと
ひたすら念じていました

距離感がつかめないので
前の人を突っついたり
後ろの人に突かれたりしながら
すごくすごく長い数分間を
歩き終えました

で、終わってみたら
楽しかったです~

もう一度やってみたい

感覚がおかしくなりそうな一方
視覚には頼れなくって
今まで使っていなかった
感覚が磨かれそうでしたし
暗闇に
ちょっと光が入ってきた時の
あ、出口が見えた
という安心感や
まったく知らない人が
話しかけてくれた声に安心して
あ、人間助け合ったほうが良いな
と、妙に納得したり
楽しかった

ちなみに
回廊の中程に
「極楽の錠前」があり
探り当てられた人は
ご本尊とつながれるそうです
私は、それっぽい物には
触れたのですが…
回廊の終盤にあったのです

あれは「極楽の錠前」だったのか

↑
真っ暗闇から出てきて
名物の「おやき」を
いただきました

これは、かぼちゃのおやきで~す

↑
それから
市内いろいろな場所に
この、歓迎ポスターが
長野市を挙げて
「全中」を歓迎し
応援していただいている
そんな気持ちになりますね

それでは
開会式アラカルト
次のブログ記事から
はじまり、はじまり
