みなさま、おはようございます
応援ツアー!1
のつづきです
↑
ドイツオープン2011
大会は、体育館に
コートを6面つくって
行なわれていました
H字型といいますか
アリーナ中央には
横に2面
その両脇に
縦に2面ずつ
コートを設置
ルールは
現行の世界空手連盟
競技規定と
ほぼ同じでした
オープン大会なので
成年(1993年以前うまれ)の
3級以上であれば
参加費を払って
出場できるそうです
スイス、フランス、
イタリアにブラジル
オーストラリアに
ベトナム、そして日本
さまざまな国から
参加費がいましたが
いちばん多かったのが
やはり地元・ドイツ
ただ、地元選手によると
国内大会で一定の成績を
おさめていないと
参加権を得られない
とのことでした
私は、友人が
出場するはずだった
女子個人形を中心に
観戦しました
女子個人形は
大会2日目に実施
エントリーは50数名
ありましたが
棄権者も見受けられ
実際には40数名の
トーナメントだったと
思います
ヨーロッパ選手は
とにかくパワーを
アピールしてくる
印象が強く
息吹(呼吸音?)を出して
力ずくで突く
という
選手が多かったです
直近の世界大会で
メダルを獲得した選手は
いませんでしたが
"力ずくで打ちまくっている"
選手たちが
無駄な力を抜くことや
身体を柔らかく使って
力をうまく乗せる技術を
身につけたとしたら…
さらにパワーが
出てくるんだろうなと
考えていました
さてさて
そんななかで
決勝進出したのは
日本からただ1人出場した
日本人選手でした
決勝戦
赤はベトナム
青は日本の田中理紗 選手
東京の国士舘大学空手道部
3年生だそうです。
先攻のベトナムは
競技ではめずらしい
パープーレンを演武
後攻・田中選手は
チャタンヤラクーサンクー
アリーナ中央に
決勝用コートを作って
名前をアナウンスされて
盛大にはじまった決勝戦に
やや緊張のようすでしたが
いざ形となりますと
力の限り演武した印象
それも
チャタンヤラでは
運足と、手技が一致して
シャープですが
芯のある力の出し方を
されていました

とはいっても
相手は、団体形で
世界大会準優勝
個人形で
アジア大会準優勝の
選手です…
しかもここは
ドイツ…
日本人審判員は
みたところ
いないし…
どうなる、判定
↑
やった~
5-0で
田中選手が優勝しました
やっぱり海外で
日本人選手が活躍すると
うれしいものですよね
ちなみにですね
この女子個人形
日本人選手が
もう2人いたんです
まずは
ドイツから出場した選手
中学校卒業後
ドイツ留学中の
長谷川 舞 選手です
中学校時代は
日本の全国大会や
会派の大会などで
活躍されてました
長谷川空手スクール(山梨県)
出身の生徒さんで
長谷川伸一 先生
長谷川由美 先生ご夫妻の
娘さんです
今回はドイツ国内の大会で
見事勝ち抜いての出場です。
高校生になったばかりというのに
成年選手にまじって
大健闘しました
もう1人は
第3位入賞の
Kamada Maki選手です
ごめんなさい
漢字のお名前が
わかりません
92年から
オーストラリアに在住
日本人ですが
オーストラリアチームの
一員として出場しました
ご紹介したいことが
山ほどありますが
次の機会にとっておきます
日本も広いし
世界も広い
その一方で狭いです
今日もいろいろなところで
いろいろな人が
空手道に携わっています
そんなことを考えながら
仕事に励みます

応援ツアー!1
のつづきです

↑
ドイツオープン2011
大会は、体育館に
コートを6面つくって
行なわれていました

H字型といいますか
アリーナ中央には
横に2面
その両脇に
縦に2面ずつ
コートを設置

ルールは
現行の世界空手連盟
競技規定と
ほぼ同じでした

オープン大会なので
成年(1993年以前うまれ)の
3級以上であれば
参加費を払って
出場できるそうです

スイス、フランス、
イタリアにブラジル
オーストラリアに
ベトナム、そして日本
さまざまな国から
参加費がいましたが
いちばん多かったのが
やはり地元・ドイツ

ただ、地元選手によると
国内大会で一定の成績を
おさめていないと
参加権を得られない
とのことでした

私は、友人が
出場するはずだった
女子個人形を中心に
観戦しました

女子個人形は
大会2日目に実施

エントリーは50数名
ありましたが
棄権者も見受けられ
実際には40数名の
トーナメントだったと
思います

ヨーロッパ選手は
とにかくパワーを
アピールしてくる
印象が強く
息吹(呼吸音?)を出して
力ずくで突く

選手が多かったです

直近の世界大会で
メダルを獲得した選手は
いませんでしたが
"力ずくで打ちまくっている"
選手たちが
無駄な力を抜くことや
身体を柔らかく使って
力をうまく乗せる技術を
身につけたとしたら…
さらにパワーが
出てくるんだろうなと
考えていました

さてさて
そんななかで
決勝進出したのは
日本からただ1人出場した
日本人選手でした

決勝戦
赤はベトナム
青は日本の田中理紗 選手

東京の国士舘大学空手道部
3年生だそうです。
先攻のベトナムは
競技ではめずらしい
パープーレンを演武

後攻・田中選手は
チャタンヤラクーサンクー

アリーナ中央に
決勝用コートを作って
名前をアナウンスされて
盛大にはじまった決勝戦に
やや緊張のようすでしたが
いざ形となりますと
力の限り演武した印象

それも
チャタンヤラでは
運足と、手技が一致して
シャープですが
芯のある力の出し方を
されていました


とはいっても
相手は、団体形で
世界大会準優勝
個人形で
アジア大会準優勝の
選手です…
しかもここは
ドイツ…
日本人審判員は
みたところ
いないし…
どうなる、判定

↑
やった~

5-0で
田中選手が優勝しました

やっぱり海外で
日本人選手が活躍すると
うれしいものですよね

ちなみにですね
この女子個人形
日本人選手が
もう2人いたんです

まずは
ドイツから出場した選手

中学校卒業後
ドイツ留学中の
長谷川 舞 選手です

中学校時代は
日本の全国大会や
会派の大会などで
活躍されてました

長谷川空手スクール(山梨県)
出身の生徒さんで
長谷川伸一 先生
長谷川由美 先生ご夫妻の
娘さんです

今回はドイツ国内の大会で
見事勝ち抜いての出場です。
高校生になったばかりというのに
成年選手にまじって
大健闘しました

もう1人は
第3位入賞の
Kamada Maki選手です

ごめんなさい
漢字のお名前が
わかりません

92年から
オーストラリアに在住
日本人ですが
オーストラリアチームの
一員として出場しました

ご紹介したいことが
山ほどありますが
次の機会にとっておきます

日本も広いし
世界も広い
その一方で狭いです

今日もいろいろなところで
いろいろな人が
空手道に携わっています

そんなことを考えながら
仕事に励みます
