みなさま、こんばんはお月様


今日は、小学生向けの
蹴りトレーニングの取材で
埼玉県に行っていましたカメラ


連載コーナー
「空手クリニック」
9月号のテーマは
ずばりキラキラ蹴りの受け方キラキラ
です。


競技の組手で
蹴りの受け方を
ここをこうして
次はこうして
位置はこうで
コツはこうで…と
説明できるでしょうかはてなマーク


受け方は、蹴りほどは
練習されてないのではないかと
思います。


試合向けの
蹴りを食らわず
反撃にうつれる
受け方練習を
遠山栄一郎先生に
教えていただきました音譜


蹴りの受け方
ポイントがありましたアップ


受けがじょうずになれば
蹴りを使う相手も
怖くなくなりますし
つまり、いきなり3ポイント
蹴りで取られてしまう
…なんてことも防げますグー


だんだん、上級になると
相手の蹴りを受けて
自分が攻撃しやすいところに
相手を動かすなど
たくみな技にも
つながりますひらめき電球


正確に受けられたら
間合の感覚も
みがかれるでしょうニコニコ


そうそう、たとえば
相手の中段まわし蹴りが
私の中段に入って
大きな音がしたとしますあし


私は手でカバーしていたのに
主審は相手の蹴りを
取ってしまったガーン


受けたのに!!
(じつはこれ、
「受けたツモリ」なのですが)


という悔しい思いも
しっかりとした
受けを身につけられたら
減らしていけるでしょう走る人


7月23日発売の
JKFan9月号に
4ページにわたって
紹介しますので
ぜひご覧くださいねスポーツ