真実。
皆さんこんにちは!
 
MKです。
改めまして、連日目にするマイケルに関するニュースが大きくなっていますね。
目にする度、胸をギュッと捕まれた様な怒りを通り越して悲しく、悔しい気持ちになります。
僕は今回のドキュメンタリーを見るつもりはありません。
一貫性のないコロコロ変わって行く証言と矛盾の数々で固められた嘘のドキュメンタリーなど見る必要も見たいと思う気持ちも一切ないからです。
まるで彼が数々の悪い事をしていたかの様に思わせる編集技術、都合の悪い部分はカットされているとの感想が上がっていますが、前回の記事でも書かせて頂いた通り、どうか嘘だらけのニュースの表面ではなく、深い所にある真実を見て頂きたいです。
未だに、彼が犯罪者だと好き勝手に言われているのを黙って見ていられない。
僕はマイケルが大好きで、彼の姿を見て人生の中で沢山の事を教えて頂きました。
僕がどん底の時は彼の存在が支えてくれて、僕の人生の中ではいつも、どんな時でも彼が側にいてくれました。
マイケルは僕にとって恩人であり、先生であり、人生でもあります。
それは、これからもずっとずっと変わりません。
そんな彼が悪く言われ、エスカレートする世界を目の当たりにしてただただ残念な気持ちです。
メディアは彼を悪く書き、音楽は自粛・削除される動きがあり、彼が出演したアニメのエピソードは放送中止、銅像も撤去され.....。
悪い事をしていないのに、証拠や証言だって沢山あるのに。
まるで、みんなで彼をイジメている様です。
「マイケル・ジャクソン」だから何を書いても、何をしても良い訳がありません。
彼を面白おかしく扱えば盛り上ると1993年と2003年を再び繰り返すメディアは何も変わっていないんだなと思いました。
真実を報道しないメディアなど僕らの世界にはいりません。
ですが、時代は過ぎ今や誰もが情報を手に入れ発信出来る時代。
昔の様な異常な報道で印象操作し、人々を信じ込ませるのは難しくなって来ました。
今回のドキュメンタリーの記事に対してもマイケル擁護のコメントが大半です。
そして、過去の裁判時の詳細だって調べる事も出来ます。
今回は、微力かも知れませんが1人でも多く、少しでもあの時に何があったのか知って頂きたい思いで皆さんにお伝えさせて頂ければと思います。
まずは1993年の裁判です。
彼のファンには知られている話ですが、こちらのブログでは詳しく書いて下さっております。
①
②
1993年の裁判とは、13歳の少年が父親に指示され彼を「児童性的虐待疑惑」で訴えたというもので巨額な示談金をもって終結された裁判です。
彼の純粋な優しさや想いを利用し、歪んだ大人達が彼を陥れました。
今回、引用させて頂きました記事の中では多くの人達が彼の金銭を狙っていたのかがよくわかります。
ネバーランドも家宅捜査され警察官は花瓶を蹴り倒し、その時に25万ドルのお金も紛失したそうです。
記事の中に書かれていた
「僕は不適切な事は何もしていない。名前と名誉を守る事だけにこのお金を支払う」
この大きな決断をした彼の気持ちを考えると胸が苦しくなります。
この少年の父親は歯科医だったそうで、麻酔薬を使い「誘導尋問」をさせられたとマイケルが亡くなった直後に少年が自ら語りました。
一方のマイケルも最初は裁判で争うつもりでしたが、周りの勧めや彼自身の心労もあり、示談という決断を下しました。
裁判で争っていたら、必ず彼が勝っていたに違いありません。
詳しくはサイトを読んで頂ければわかると思います。
彼は無実なのです。
一方こちらは2003年の裁判。
こちらも事細かく書いて下さっています。
まとめ記事
↓こちらのサイトではより細かく書かれています。
2003年の裁判は、1993年の裁判と同じく金銭目当てに起こされた裁判。
1993年同様、嘘の罪を被せられたのです。
訴えを起こしたのば原因不明のガンを患っていた少年。
少年とその家族はマイケルと出会い、彼は少年を励まし支援し続けました。
やがて、奇跡的にガンは完治しその後も一家とのお付き合いは続きました。
しかし、経済的にも精神的にも援助を受け続けていた一家の要求はエスカレートし贅沢な生活をやりたい放題。
一連の動きに不信感を抱いたマイケルは彼らと距離を置こうとしました。
すると逆上した一家が口裏合わせて裁判を起こし、金銭をむしりとる計画を立てて起きた事件です。
この一件で彼にとって大切な場所であったネバーランドは再度、強制家宅捜査。
敷地内には全米過去最悪と言われた凶悪殺人事件時を遥かに越える大規模捜査を70人以上の保安官で実施。
やがて令状が出されメディアを通し世界中が注目する中、彼は手錠をかけられ身柄を拘束されました。
裁判では1993年の一件を踏まえ、示談ではなく全面的に戦い沢山あった全ての罪状に対しで無罪判決が下されこの事件は終結。
マイケルの善意と優しさを良い事に、彼の金銭を狙った「ゆすり」であり「恐喝」とも言えるこの2つの事件。
メディアは連日彼を犯罪者かの様に煽り、面白おかしく書き立てました。
この2つの事件の中で証言台に立った被害者側は証言に矛盾点やおかしな点が沢山ありました。
そして、この裁判で今回のドキュメンタリーの被害者と言われている人もマイケル擁護の発言をしています。
今回も過去同様、調べれば調べる程ボロボロ矛盾点が出て来ます。
虐待が始まった年でさえ、証言が一致していません。
二転三転して変わる辻褄の合わない証言。
DVD の発売も決まっている様ですが、ファンからの矛盾点の指摘を受け編集に編集を重ねているそうです。
事実、某SNS上では矛盾点を検証するスレッドまで出て来ています。
今は、ドキュメンタリーが公開されたばかりで騒がれていますがいずれ必ず真相は世界中に知れ渡ると僕は読んでいます。
メディアも今は大騒ぎですが、時間が経てば矛盾点を指摘し始める記事も出て来るでしょう。
現に、ドキュメンタリー放映後マイケルを批判したら10万ドル単位のお金を払うとメディア側からオファーがあった方もいらっしゃっています。(その方はオファーを断ったそうです)
こう言った事実が今の段階で出て来ているのでもっと沢山の事実が流れるのも時間の問題でしょう。
確かに、性的虐待は大きな問題で世界的によく考え解決や防止に積極的に取り組まなければならない問題です。
ですが、彼は何もしていないのです。 
ファンが見て来た彼は、子どもを傷つけるのが大嫌いな彼の姿を沢山見て来ました。
僕がマイケルファンだからという理由だけで、彼を擁護している訳ではなく、今起きている事が他の誰かでも絶対にあってはならない事だと思います。
事実として、FBI が10年以上マイケルに張り付き何一つ証拠が出て来なかった。
証拠の証の字も出て来なかっただけでなく、彼からお金を取ろうとした人達のレポートがあったそうです。
↓実際のレポートです。
今回の一件で改めて彼の過去に起こされた2つ事件をほじくり返す様な記事もありましたが、これが真実であり事実です。
メディアは彼をどんなに罪人に仕立て上げたくても、事実は事実です。
僕達のマイケルを、僕らのヒーローを僕の生きがいを傷つけ・イジメ、犯罪者と決めつけるのはもうやめて欲しいです。
マイケルをまだよく知らない方々にはどうか事実を知って頂きたい気持ちでいっぱいです。
誤解してしまったままの方もまだいらっしゃいます。
僕の身近にも沢山いました。
どうか一人でも多くの方が事実を知って頂けます様に........。
「事実じゃない事は読まないで。そういう話や記事は不正な事実を広めるし、マスコミを金持ちにするだけだから。事実じゃないから読まないで。」
          マイケル・ジャクソン
そして彼がコンサートツアーの度に、自らの希望でオモチャなどを持って世界中の小児病院、孤児院などを回った事。
沢山の寄付をした事。
子供達を救い、勇気付けた事。
世界平和を願い、宗教や人種の壁を壊す為に行動に移していた事。
そして、世界中の人達に勇気や笑顔、希望を与え続けていた事。
これらは一連の報道にかき消されてしまい大々的に報道されていませんでしたが嘘で固められていない紛れもない事実です。
彼のファンはこういった彼の姿を何度も何度も見ています。
↓こちらのサイトでもよーくわかります。
※動画で涙腺が.....(^^;
マイケルの事を、こんなにも素敵で素晴らしい彼を誰が何と言おうが僕は信じています。
彼のファンでいれて僕は誇りで幸せです。
今の状況が早く良くなる事を願っています。
「友達とは時に影の様なもので、陽が照っている時にしか目に見えない。でも僕のファン達は真っ暗闇の中でも僕を支えてくれた。僕が今日在るのは全てファンのみんなのおかげです。」
           マイケル・ジャクソン
今の状況はファンにとって辛い状況です。
でも、今マイケルは自分の言葉で直接伝える事が出来ません。
僕らが出来る事は限られているかも知れませんが彼の名誉を守る為に世界中のファンは闘っています。
どうか、マイケルと彼を支持し愛するファンを甘く見ないで欲しいと思います。
世界中のファンは何があっても彼を守ります。
僕も微力ながら今一度彼を守るだめに自分に出来る事を考えて行きたいと思います。
                MK 


