8回目の6月25日 | MJ tribute performer MK history The MJ/MK

8回目の6月25日

皆さんこんにちは。


今年も6月25日がやって来ましたね。







今日は日本時間でマイケル・ジャクソンの命日にあたる日です。


今年は出ていて自宅でマイケルを感じれないのですが気持ちはいつも一緒。


早いものであれから8年。

日本も世界も本当に色々な事がありました。


マイケルが言い続けていた世界を、地球を良くして行く事。


みんなで手を繋いで世界を癒す事を出来ているかな?とニュースなどを通して思う事があります。


今の時代をマイケルが見ていたらどんな歌を歌っていたのか時々考えますが、彼が昔歌っていた事が今の時代にも改めて強烈なメッセージとなっている2017年を見るときっとマイケルは僕らが思うよりもずっと先の未来が見えていたのかなとさえ思える位です。







マイケルが亡くなった日の事は今でもハッキリ覚えていますがあの時の衝撃は一生忘れられない記憶となっています。


当時、僕は高校生だったのですが最初にその事を聞いたのは科学の担当教員の先生からでした。


「朝ラジオでやってたんだけどマイケル・ジャクソンが亡くなったって本当?」


と僕の席の近くの子と話していたのがたまたま聞こえて来てその事を知ったのです。


その事を聞いた僕は本当にビックリして1日中マイケルのニュースが気になって仕方がありませんでした。


帰り道でケータイ電話を開き、すぐにニュースを調べて事実を確認して一緒に帰っていた友達とマイケルの話をしながら心配・不安になりながら帰った事を覚えています。


自宅についたら家族がニュースを見ていてテレビには中継先の病院が流れていました。


どのチャンネルもマイケルが亡くなったニュースであんな光景は初めてでした。


みんなが涙を流したあの日から8年。


今だってマイケルがいない事が信じられません。


毎日声を聞いて映像や写真を見ているせいか、本当にいない気がしないのです。


つらい時も嬉しい時も楽しい時もいつも側にいてくれている様な気がします。


今年も世界中からマイケルの音楽が鳴り響きみんながマイケルを想う写真や動画を見ましたが今だって、これからだって世界はマイケルを求めています。






マイケルが遺してくれた愛いっぱいのメッセージ、生き方、作品1つ1つをファンである僕たちは思いきり受け止めています。


こんなに溢れるほど沢山のキラキラした魔法を遺してくれて感謝の気持ちでいっぱいです。


できるなら、叶うならば今も笑っているマイケルが見たかったしコンサートだって行ってみたかった。


沢山、勇気と愛と笑顔をくれて助けてくれてありがとうございましたって直接お礼を言ってみたかった。


マイケルに空から見られても恥ずかしくないように、誇りを持ってこういう活動をさせて頂いています!と空に向けて胸を張れる様に。


これからもマイケルからの愛を全身で受け止めながら恩返し出来る様に活動させて頂きます。


8回目の6月25日に改めて強く強く思いました。




マイケル、あなたと同じ時代に生きれて良かった。


これからも見守っていて下さい。


ずっとずっとありがとう。

ずっとずっと大好きです。






                                 
                                              2017.6.25

                                                                 MK