みすずちゃんには内緒で逢瀬を楽しむ

虎太郎父と息子の玄翠くんもぐもぐ

 

 

父の威厳を取り戻したこっちゅんは

放鳥中一番賑やかで

 

息子の鳳海くんと娘のわかなちゃん、

新人蒼龍くんに威張り散らしてる泣き笑い

 

 

 

玄翠くんを巡って

娘のみすずちゃんと相変わらずの三角関係で、

みすずちゃんには遠慮する良いパパ(?)

 

 

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あっという間に2月になってしもうたね滝汗

 

ほくさんの

肺炎闘病記録の続きです。

 

抗生剤が効いた為、

肺炎治療を続けていたほくさん。

 

1/18に再診、レントゲン。

右→が12/30で

左←が1/18

 

肺の白い影はほぼ完全に消失合格

 

すっかり綺麗になりましたクラッカー

 

そしてここから1週間、

さらにトドメのひと押しで投薬を続け

その後完治となり治療終了しました花花

 

 

 

最初抗生剤はオーグメンチンを1回1/2錠、1日2回で処方されたのだけれど、

翌31日午後から元旦1日にかけて嘔吐。

 

あまりにも嘔吐がひどく

食べたごはんもすぐにひどく吐いてしまうため、

これは抗生剤の副作用の可能性が高いかも・・・と、

元旦夜の薬は中止し、2日朝病院に相談。

(31日~3日は午前のみの診療でした)

 体重も一気に300gほど減ってしまい、

かなり心配しました。

 

先生と相談の結果

抗生剤の種類を変えることになり、

動物用抗生剤のクラバセプチン62.5mgというお薬を1回1/3錠1日2回に変更。

(同じアモキシシリンだけど副作用が少ないとのことでした)

 

お薬を変えてからは嘔吐することもなくなり、

食欲も出てきてホッ笑い

 

抗生剤の効果自体は

元旦からすぐに現れていて

浅くて速かった呼吸が

ゆったりと平常に戻りました。

 

抗生剤と一緒に整腸剤と、

当時下痢もしていて下痢止めももらっていたので

一緒に飲ませていました。

 

軟便は抗生剤を飲んでいる間続きましたが、

投薬が終わって3日後には

美しいかりんとうんち男性トイレに戻りました。


 現在は体重も200gぐらいは戻り、

あともう少し増えて欲しいなというところ。

 

今年16歳になるほくさん。

 

肺炎になる前の年末に受けた健康診断の結果、

猫の宿命とも言える慢性腎臓病のケアを始める時期ということも判明。

 

次は腎臓ケアのことと、

日々の血圧測定のことなんかを書いていこうと思っています。

 

 

おまけ

壁紙笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

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年末に肺炎になってしまったほくさん。

 

30日午前中診察を受け、

午前診と午後診の間に

腹部超音波検査をすることになり

病院預かりに。

 

検査結果が出る前で

まだどうなるかわからない状況だったものの、

呼吸が荒く体調も明らかに悪い状態だったので、

急遽ペット用酸素室をレンタルすることにしました。

 

 

依頼したのはテルコム株式会社さん。

 

 

 

 

年中無休で依頼を受け付けされています。

大阪に営業所があるので、

当日会社まで直接引き取りに行くことも可能。

 

ちなみに親会社は動物病院のようです。→日本動物高度医療センター

 

 

 

酸素室の大きさで迷いましたが、

大は小を兼ねるだろと思いとりあえず中型ケージタイプを選択。

image

・・・デカかった笑い泣き

 

しっかりとした作りで、

重さも結構あります。

酸素濃度を保ちつつ

吐く息による二酸化炭素がたまらないように設計されたケージだそうです。


両サイドの小窓を開けた状態で酸素濃度約30%、

閉めた場合は約40%になるように設計されているとのことでした。

 

image

この中だけで生活する場合は

トイレを入れる必要があるので中型でちょうどいいと思いますが、

しんどい時だけ入るような場合や

小鳥や小動物のケージを入れる分には小型で十分な大きさと思います。

 

ちなみに、ケージ無しタイプのプランもあるけど

小型ケージ付きと同じ値段のようです。

 

image

操作は極めて簡単。

酸素濃縮器と酸素室をホースでつないで

左の四角い電源ボタンを押すだけ。

 

ちなみに停電などがあった場合どうなるんだろう?と

酸素濃縮器の電源をオンにした状態で

部屋のブレーカーを一旦落として再度入れてみたら、

ブレーカーONで酸素濃縮器も再稼働しました乙女のトキメキ

 

ほくさんは1日数回、

薬飲ませた後やちょっと呼吸が早い時に

呼吸が落ち着くまで30分ほど酸素室に入ってもらうという使い方。

 

酸素室から出す時は

急に出すのはダメということで、濃縮器の電源を切って10分ほど経ってから

酸素室から出すようにしていました。

 

 

すっかり元気になって酸素室から出ようと暴れて

タオルもホットカーペットもぐしゃぐしゃほくさん絶望

 

動作音は結構大きい(洗濯機並み)ので、

本体は廊下に置いて付属の延長ホースをつなげてリビングのケージまで酸素を送っていました。


 

ほくさんは結果肺炎だったので

症状が改善してそれほど使用しませんでしたが、

年末年始だったこともあり

酸素室が家にあるというのが非常に心強かったので

レンタルしてよかったです。

 

返却の際会社の方から聞いたのですが、

年末年始の酸素室レンタル依頼は多いそうです。

うちと同じようににゃんこが肺炎になってしまってレンタルされたご家族もいたそう。

(そしてそこのご家族の子も症状改善してレンタル終了したそうです)


酸素室が必要になった場合の、

入院以外の選択肢が増えるというのは

とてもありがたいことです。


 

ふんわりウイングおまけふんわりウイング

すっかり元気になって

絶対無理な大きさの小窓から脱出を試みるほくさん笑い泣き

この日を最後に酸素室卒業笑い泣き

 

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年があけて7日目ぐらいの

穏やかほくさんニヤリ

 

現在はすっかり症状もおさまり

元気も出てホッとしているのですが、

ほくさん、去年年末に肺炎になりました。

 

29日夜遅く。

呼吸が早く、鼻がピクピクしていて

明らかに呼吸が荒いことに気が付きました。

 

 

 

ほくさんは肥大型心筋症の持病があるので

「真っ先に心臓の働きが悪化して肺水腫か胸水?」と

最悪のことが頭に浮かび焦る飼い主。。

 

年末で普段お世話になっている近所のかかりつけも

心臓病でかかっている循環器専門病院もお正月休み。

 

12,3年前にかかったことがあった

車で20分ほどの動物医療センターが

年中無休で診察していたため、

12/30朝イチで電話を入れて駆け込み。

 

すぐにほくさんだけ預かってもらい酸素室へ。

 

診察では前日からの症状を伝え、呼吸の荒さを動画で見てもらいました。

 

ちなみに、30日は午前中飼い主は仕事で

よっぽどなことがないと休めない(他に人がいない)日だったため、

夫が病院へ連れて行き、

逐次LINEと通話で状況報告。

仕事中ではあったものの獣医の先生と電話でやりとりするという形でした。

 

 

肥大型心筋症の持病があることを伝え、

今までの血液検査結果と心臓超音波検査や心電図のコピーも持参。

 

血液検査は毎年の健康診断でやってもらっていて、

直近では1週間前の12/22に近所の病院でしたばかりでした。

 

その時は特別炎症反応もなく、

ずっとお高めだった肝臓の数値は全て正常値に。

ただ腎臓の数値が去年より悪くなっており、

そろそろ普通のシニア食から

腎臓サポートタイプのシニア食もしくは、

腎臓用療法食のうちの早期サポート
(症状初期の段階で食べるタイプで、シニア用総合栄養食に近い)に
切り替える時期かなぁと

先生と先週に話をしていたところでした。

 

 

病院でまずは腹部レントゲンを撮ることに。

 

結果、3つに分かれている右肺のうち、一番下の後葉部が

本来黒く写らなければならないのが真っ白。

=一番下の肺の中に空気が入らず潰れているか捻じれているような状態に見えるとのこと。

 

逆に心臓の病気由来であるような胸水などはレントゲンでは見られず

心臓の大きさも正常で、

呼吸の荒さは心臓病からではなさそう。

 

より詳しく病状を判断するには腹部超音波検査などが必要。

 

ほくさんは病院に一時預かりとなり、

その日の夕方5時に迎えに行くことになりました。

(呼吸が荒く、そしてほくさんはエコー検査嫌いという事を伝えたところ、
酸素室に入って安静に座った(伏せ)状態で超音波検査することになった為)



 

そして腹部超音波検査の結果。
 

先生の説明を箇条書きにすると、、

 

6個ある肺のうち右肺後葉の入り口になにかしら病変があるため、

その先に空気が入らず肺が膨らまずぺしゃんこになっている。

 

(超音波検査の画像を見ながら)肺の入り口?につぶつぶの病変のようなものがあり、

これが悪さをしているか、

もしくは過去に炎症していたが自力で治した跡かどちらか。

 

肺、心臓、胃、脾臓、肝臓、腎臓、小腸大腸・・・一通り見たが、

肺以外で特に異常や腫瘍などはなく、胸水など水が溜まっている様子も全くないので

現段階で心臓や他の臓器は問題ないと考えられる。

 

この時点で考えられる一番の候補は

やはり肺炎。

 

次考えられるのは(可能性は低めだけど)肺腺腫などの肺がん。

(CTなどの画像診断をしないとわからない。

この病院でCT検査も出来るそうなので肺炎ではなかった場合に検討)


 

左の肺は綺麗で正常に機能しているので入院は必要ない。

(症状に気づいてから病院に来るまでがとても早かったので

炎症がまだ広がっていないのかなと先生嬉しそうでした。。)


 

診察と検査の結果肺炎の可能性が高いということで

抗生剤での治療となりました。

 

投薬中の様子などはまた次以降記事にしますが、

投薬3日目ぐらいから明らかに元気になってきたほくさん。

 

そして約一週間後の再診。

 

1/7の再診時、

比較しやすいように画像を並べていただいたものです。

右→が12/30に撮ったもの。

左←が1/7

 

 

ピンクで囲った部分が病変部分。

 

通常、肺には空気が入っているため綺麗な黒に写るのが、

30日の画像では真っ白。

 

この部分が右肺後葉にあたるそうです。

 

7日の画像では白いモヤが薄まり黒っぽくなった=肺の中に空気がちゃんと入っている。

 

 

横から撮った図。

同じく右が12月30日で左が1月7日。

横から見ても心臓は特に大きくなっている様子はない。

(肥大型心筋症は心筋の壁が分厚くなる病気なので、

心臓自体が大きくなる(バレンタインハート)のは

病状が進んでからではあるけれど)

 

 

丸で囲った中の下半分が

右肺の後葉部分とのこと。

(上半分は左肺の後葉)

12/30(右)は全体的に白く写っていて、

空気が全然入っていない状態だったのが、

1/7はかなり改善されて白い部分が減りました。

 

抗生剤が効いたということで、

現段階では肺炎との診断。

 

肺は組織が一度ダメージを受けると

修復しづらい臓器だそう。

抗生剤の投薬でどこまで回復するかレントゲンで確認しつつ、

これ以上病変部(白っぽい部分)が変化しないなというところまで投薬を続けることになりました。

 

幸い発見が早かったので

よくなる可能性は高そうです。


※レントゲン比較画像、

7日は通院直前に投薬&食事バクバクしたので

胃にぎっしり食べたものが詰まっています(笑)

後は出すだけ!な、うんこもバッチリ写っているうんち

(家に帰ったらすぐにトイレでうんこしてました)

 対して30日の画像では

前日から全然食べていないのと

当日下痢だったため

おなかの中は空っぽ&全体的にホッソリ。。
 

 

引き続き、
寒さに気をつけながら療養ほくさんの冬お願い

 
次は年末に急遽レンタルした酸素室について書こうと思っています花

 
 

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やっほー そうたんだよーー

 

みんな久しぶりー

かいぬしがおさぼりしまくってるから

カッコいいぼくの出番が ない!

 

カッコいいぼくは力持ちだから

椅子も軽々!

 

みんなも元気だよー

灰色のひとたち。

 

青い頭のおねいさん

 

変な頭のおねいさん

 

はやぶさのなかまみたいスター

カッコいいおにいさん

 

緑組のひとたち

 

みすずおねえちゃん、

ぼくいっしょうけんめいアピールしてるけど、

全然あいてにしてくれないんだ泣くうさぎ

 

おしりがみりょくの

わかたかきょうだい

 

どすこいおねーちゃんず

 

ぼくはおんなのこが大好きラブ

こないだまーちゃんおねーちゃんの

おしっぽにちょっとお触りしちゃったよチュー

 

おこらりたけどねーあせる

 

みんなー

今年はたのしいこともかなしいことも

いろんなことがあったよねー

 

今年はぼくが爆誕した年だから

ぼくにとってはとくべつないちねんだったんだよクラッカークラッカークラッカー

 

来年はどんないちねんになるかなぁ

たのしみだねぇ

 

 

じゃあねー

ばいばいきーーんバイバイバイバイバイバイバイバイバイバイ


 

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