猫のおしっぽ、

長いのに歩いてる時絶対床につかないよね知らんぷりスギョイ


 

そしてこっちゅんのおしっぽは、

黄色成分がまた少し増えました(笑)

 

 

こっちゅんの後追いするはるくんと

置いてけぼりのみー嬢てへぺろ

 

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肥大型心筋症持ちで

慢性腎臓病にも気を付けていかなければということで、

今まで以上に健康管理はしっかりしたいほくさん。

 

自宅で血圧、測り始めましたふんわりウイング

 

犬猫向け家庭用血圧測定器。

 

以前循環器の先生には

ほくさんは病院で興奮&激怒するタイプなので

血圧測定は無理と言われていたため、

自宅安静時に測れるものを探しました。

 

猫は一応、上(収縮期血圧)150以上が高血圧という目安があるみたいです。
下(拡張期血圧)の数値はあまり参考にしないらしい。

 

 

あくまでも家庭用血圧測定器なので参考程度だけど、

定期的に測ることで体調の変化に気が付けることを期待。
 

ほくさんはちょー頭がいい子なので、

血圧測定なんてちょちょいのちょいなのです(笑)


こちらを参考にしました

 

 

↓こんな感じで測っています


直前まで寝ていた時 

105ニヤニヤ


安静時の血圧はだいたいいつも105から120代で、

高血圧の心配はなさそう。

 

でも動いた後に測ると150ぐらいあるんだよねー。

 

機械の中にメモリー機能があるので、

グラフにしたりして履歴も見られます。

PCに繋いだら管理も出来るっぽい。



心臓や腎臓に疾患がある子は

高血圧には要注意だし、

今はお薬は飲んでいないほくさんだけど

将来どうしても薬に頼らなくならなければならないという時が来た場合、

血圧の変化は投薬タイミングを見計るのにも参考になるかなと思っています。

 

 

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老齢期の猫には遅かれ早かれついて回る

慢性腎臓病(CKD)。

ほくさんも定期的な健康診断で注視していたものの、

去年年末の血液検査で

腎臓の機能を判断する数値がとうとう基準値越え。

 

IRIS(国際腎臓利益協会)のガイダンス慢性腎臓病(CKD)ステージ



ほくさんはステージ1と2の間ぐらい?2前期?という感じです。
SDMAはステージ1の値だけど今回クレアチニンが少し基準値越え。

猫の慢性腎臓病の治療は基本食事療法で、

症状が進むと投薬やサプリメント、最終的には補液などで補助する形。



腎臓用の食事療法食は

タンパク質がとても低く設定されているものが多く、
かかりつけの先生によると
ほくさんはまだガッツリ腎臓用食事療法食に移行する段階ではないとのこと。


現段階では腎臓ケアを謳ったシニア食か、

療法食のなかでも早期ケアタイプ(たんぱく質が低くない)がいいということでした。



現在はメインでヒルズのk/dの早期アシスト(たんぱく質29%以上)。

 

プラス、今後の参考に

ほくさんの口に合うものを今のうちに探しておこうと

色々お試しサイズを購入。

こちらは全部食事療法食タイプ。

 

今のところハッピーキャットはちょっと食べてくれる。

他のメーカーはまだ封を開けてません。

 

メーカーによって成分が結構違うので
時期を考えつつ。。

 

こちらは総合栄養食タイプ。

 

Le Chatとファーストチョイスは撃沈真顔

 

ロイカナの12歳以上用とカントリーロードは食べてくれる。

 

ヒルズは気分次第・・・。

 

ほくさんの今までの偏食歴から

食べてくれるものの方が少ないという予想は立てていたけれど、

予想通りというかなんというか汗



そしてサプリメントは飼い主の判断で始めています。

今までは心臓のためにと右上のモエギキャップは続けていたのだけれど、

アンチノールプラスに変更してみました。

 

あとは腎臓の負荷を減らすために

腸で働く生の乳酸菌、アゾディル追加。

 

腎臓の代わりに腸でもっと老廃物を処理しよう系のサプリですね。

 

 

あとは定期的に自宅で血圧測定をすることにしました。

 


それはまた次回黒猫しっぽ黒猫あたま

 

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みすずちゃんには内緒で逢瀬を楽しむ

虎太郎父と息子の玄翠くんもぐもぐ

 

 

父の威厳を取り戻したこっちゅんは

放鳥中一番賑やかで

 

息子の鳳海くんと娘のわかなちゃん、

新人蒼龍くんに威張り散らしてる泣き笑い

 

 

 

玄翠くんを巡って

娘のみすずちゃんと相変わらずの三角関係で、

みすずちゃんには遠慮する良いパパ(?)

 

 

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あっという間に2月になってしもうたね滝汗

 

ほくさんの

肺炎闘病記録の続きです。

 

抗生剤が効いた為、

肺炎治療を続けていたほくさん。

 

1/18に再診、レントゲン。

右→が12/30で

左←が1/18

 

肺の白い影はほぼ完全に消失合格

 

すっかり綺麗になりましたクラッカー

 

そしてここから1週間、

さらにトドメのひと押しで投薬を続け

その後完治となり治療終了しました花花

 

 

 

最初抗生剤はオーグメンチンを1回1/2錠、1日2回で処方されたのだけれど、

翌31日午後から元旦1日にかけて嘔吐。

 

あまりにも嘔吐がひどく

食べたごはんもすぐにひどく吐いてしまうため、

これは抗生剤の副作用の可能性が高いかも・・・と、

元旦夜の薬は中止し、2日朝病院に相談。

(31日~3日は午前のみの診療でした)

 体重も一気に300gほど減ってしまい、

かなり心配しました。

 

先生と相談の結果

抗生剤の種類を変えることになり、

動物用抗生剤のクラバセプチン62.5mgというお薬を1回1/3錠1日2回に変更。

(同じアモキシシリンだけど副作用が少ないとのことでした)

 

お薬を変えてからは嘔吐することもなくなり、

食欲も出てきてホッ笑い

 

抗生剤の効果自体は

元旦からすぐに現れていて

浅くて速かった呼吸が

ゆったりと平常に戻りました。

 

抗生剤と一緒に整腸剤と、

当時下痢もしていて下痢止めももらっていたので

一緒に飲ませていました。

 

軟便は抗生剤を飲んでいる間続きましたが、

投薬が終わって3日後には

美しいかりんとうんち男性トイレに戻りました。


 現在は体重も200gぐらいは戻り、

あともう少し増えて欲しいなというところ。

 

今年16歳になるほくさん。

 

肺炎になる前の年末に受けた健康診断の結果、

猫の宿命とも言える慢性腎臓病のケアを始める時期ということも判明。

 

次は腎臓ケアのことと、

日々の血圧測定のことなんかを書いていこうと思っています。

 

 

おまけ

壁紙笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

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