春の健康診断第二陣は

うりちゃんと虎太郎、あいちゃんです

うりちゃんは過去膵炎を患ったことがあるのと

出血を伴う毛引き症のため、

毎年血液検査してもらっています。

シートベルト締めてゴー！

うりちゃんはすでに病院行きって気づいてるけど、

こっちゅんはうりちゃんとお出かけで嬉しいのか

道中ご機嫌におしゃべりしてた（笑）

あいちゃんも

診察台に乗るまでは比較的落ち着いていたよ

まずはうりちゃん。

結果：問題なし

去年あった嘔吐の症状は、

主食をラウディからズプリームに、

副食シードも小さめシードにしてからは落ち着いています。

うりちゃんの検査結果は過去4回分の数値も載るようになってた

膵炎の治療でお薬飲んでいたのが
2018年12月から2019年12月までなので、

お薬無し生活後も数値安定しているのがわかります。

うりちゃんは毛引きっこなので

LDHの値（外傷があるときなんかも高くなる数値）が

毎回高いのはもう仕方がないとのこと。

アミラーゼ（酵素）だけがお高めなのも

数値が安定しているので問題ないらしい。

前回リンの数値が低くて要観察だった虎太郎も

(栄養の吸収効率がよくない体質かも？ってことで）

検査の結果問題なし！となりました

あいちゃんは今回血液検査に加えて
レントゲン検査もしてもらいました。

レントゲンの間、

ずー－－っと雛鳴き大絶叫で

病院内に声がこだましてた

久々の山羊鳴き怪獣

結果は血液レントゲンどちらも問題なし。

前回おなか壊して検査した時と比べても

特に変化なし。

虎太郎もあいちゃんも、

アンモニアとLDHの値が上がっているのは

総合的に見て診察＆採血のストレスだと思うので大丈夫とのことでした

３羽ともそのう液と便の検査もやって、

こっちゅんとあいちゃんはどちらも問題なし。

うりちゃんは今回もそのうにばい菌が多い。

便は問題なし。（羽根のかけらがいっぱいだけど）

何か症状が出た場合はお薬で対処するけど

今のところは症状ないので様子見でOK。

黝くんも緋那ちゃんもだけど、

うちの子は全員中性脂肪低いな

ちなみにニンゲンふたりの血液検査も

中性脂肪が基準値よりも低いことが多いので家系かな（笑）

（猫のほくさんはいつも基準値内）

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