虎太郎「全員ここで過ごしてるー」
よくわからないうちに
リビング側の鉄部塗装・外壁塗装が半分終わったようです
ペンキで汚れないように養生してあった
床やサッシ窓のビニールが取られたので窓側は終わった・・・んだと思います。
ベランダ外側のヘリの部分？は台風が去った後にやるっぽい？？
鳥や魚など小動物を飼育していたり、
ベランダで大量に植物を育てていたりする場合
恐怖&地獄の一大イベントになりがちな
「マンション大規模修繕」
植物は
外に設置された共用の植物置き場に置かせてもらったり、
サボテンや多肉は断水して室内保管したりで
なんとか乗り切る目途は立った感じです。
となるとやはり一番の心配は
鳥たちの健康。
(ほくさんは人の気配も音も平気そう)
工事中の人の気配や大きな工事音などもありますが、
それよりもなによりも一番心配なのは
鉄部塗装・外壁塗装などの際に発生する有機溶剤のニオイ。
有機溶剤は
鳥にとっては短時間でも致命的と言われています。
工事の詳しい工程は
該当各戸に都度お知らせが入るのですが・・・
ついに我が家に塗装工事のお知らせが。
我が家は3面がマンション外壁で
最初はリビングベランダの塗装でした。
鳥部屋からは一番離れてるけど、
どのぐらいニオイが発生するのか初めてでわからなかったので心配でした。
対策。
とにかく外気が入ってこないように目張り！！！
養生テープなら
剥がす時も綺麗に剥がれるので
ベタベタに貼ってサッシ窓の枠を塞ぎました。
工事当日からは外側からもビニールで養生されるので、
外の様子がよくわからない。
こんな感じで塗装工事側のサッシ窓の隙間は全て
養生テープで塞ぎました。
室外機とつながっているエアコンも
養生テープとビニールで外気をシャットアウト。
キッチンの換気扇は違う面にあるけれど
怖いので念のためビニールで覆って
外の空気が入ってこないようにしました。
さらに日中はリビングの扉も鳥部屋の扉も閉めました。
結果・・・
窓を全部養生テープで目張りしたのが効いたようで、
室内にニオイが入ってくることはほぼありませんでした
（飼い主の鼻は結構利く方だけどほとんど、全くと言っていいほど感じなかった）
窓が不透明なビニールで外側から養生されていたので
作業しているところを見ることも無く、
え？ホントに終わったの？ってぐらい無臭。
これなら東側、北側の塗装の時も
同じように養生テープでガチガチに目張りして
鳥たちを一番遠い部屋に移動させれば問題なさそうです
何よりも心配だった外壁塗装のニオイ問題も目途が付きそうで
ようやくちょっと息をつけそうです
（まだあと2面あるので油断は出来ないけど）
室内でカメムシ3匹捕まえてホっと一息ついたところにもう一匹現れたとしても
広い心で見ていられます
こちらから刺激しなければ無臭
台風が直撃コースというのもあって、
この時期強い雨風に晒したくない植物は一時的に室内へ取り込み。
家がだいぶ占拠されてはいますが
案外コンパクトに収納（？）出来ています。
残りの植物全部室内に取り込んでもなんとかいけそう。
寝っ転がるスペースは多分なくなるけど
断水して強制休眠中の小さいサボテンは
LEDライトの光もあまり届かない暗がりに。。。
いいと言うまで目覚めないでよ～
徒長しやすいベンケイソウ科のエケベリアや
元々雨ざらし栽培していたサボテンや一部のハオルチア、大型アガベなんかは
外の植木置き場で引き続き雨ざらしになっています
徒長するよりは雨ざらしの方がまだましかなと。
賭けですな・・・
バオバブも小さい時は普通の雑木。
葉っぱが付いているものは
ほくさんの手が届かない位置まで上げます。
植物は空気の流れが無いとすぐに弱るので
24時間サーキュレーターで強めの風を送っています。
それから
8月末に１階地上に移動させたハズのベランダ野良ヤモリの一匹が
ベランダに戻ってきていました
室内に取り込もうと大きな鉢を持ち上げたら驚きの再会（笑）
尻尾が特徴的な姿＆立派な体格なので多分同一個体。
帰巣本能・・・？？？
てかあのヤモリ、
5年前に室内に入り込んでしまって
おそらくほくさんにつかまりかけて
尻尾切って逃げた子かもしれないんだよね～
↓
そうであってほしい。
ブログ検索したら今年1月にも同一個体に出会ってる縁が深い子（笑）
いつも応援ありがとうございます！
