スマホク・転がる毛玉ボールマフラーみたいな首回りの冬毛が取れてスッキリほくさん。ザリーって舐めてくる舌のギザギザが案外痛い。猫の中では抜け毛の少なさ上位に入るであろうロシアンブルー。それでもこの時期は抜け毛が多い。まとまった毛が収穫できると、しっかりした自家製毛玉ボールが出来上がる。耳を付けたらほくさんが現れる。自分のにおいが凝縮された毛玉ボール。よく転がります。おもちゃとしての性能はまずまずだが、せっかくブラッシングで取れた毛の塊をうっかり飲み込んでしまっては意味がないので、ほくさんに進呈できないのが残念。